1300年の歴史のある やきものの町 瀬戸。
万博の時 観光客のために手を入れ、いろいろイベントがされ、活気のある町として努力されている。
久しぶりに「窯垣の小径」の散歩道を歩いた。
旧い陶芸家の民家は歴史資料館として、陶芸に興味のある人には喜ばれているようだ。 さすが陶芸家の家。
このお宅は、風呂やトイレは染付けの模様が見応えがあり、きれいにされてそのまま保存されている。
今どき こんなトイレは見ることができないであろう。
男性用の便器は、外国人が花入れにしたいから欲しいと言われるようだ。
ブルーアンドホワイトの磁器。 いつまでも見飽きることのない技術として、永遠に残ることでしょう。
(染付けの磁器。「窯垣の小径資料館」にて)
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