いま、日経新聞の夕刊連載は、小池真理子氏の「無花果の森」。
毎日 読んでいる。
小説の世界とはいえ、自分の世界と あまりにもかけ離れているので、 こんな生活もあったかと驚きながら・・・。
そこで 著者に興味を持ち、いちばん新しい本を読んでみた。
「異父兄がプラハに住んでいる」という家族の秘密を持った家族の人々の生き方を描いたもの。
日本推理小説協会賞、直木賞など いくつも賞をとっておられる作家。
わかりやすい文章で、話しの展開も「上手いなあ」感心した。
家事をほったらかしにして 読んだ。
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