高校2年生の孫の定期演奏会を見に(聴きに)行く。
彼女は吹奏楽がやりたくて、この高校を選んだ。
電車とバスを乗り継いで不便な通学だが、頑張っている。
部活もきびしく、一年中ほとんど休みがなく、学校にいる時間のほうが長い。
今年は20周年ということで、作曲家・八木澤教司氏を招いた記念ステージがあった。
わたしはドリル・ステージというか、マーチングが好きだ。
さすが、高校吹奏楽の全国大会に出場するだけの力がある。
歳の差のあるわたしでも、見ていて楽しかった。
先月卒業した3年生との最後の演奏ということで、終了後 なごり惜しそうな光景が見られた。
はちきれんばかりの若さが うらやましかった。