市の健康診断で“要支援”となった人には、運動講座編、実技編などにつづき、栄養講座(調理実習編)が行われた。
料理の先生は、なんとなく女性というイメージがあるが、本日の講師はさわやかな若い男性。
どうしたら栄養バランスの良い食事をとれるか、という話しのあと、実技でした。
同じ食材を使っても、野菜を多くしたり、調味料を工夫することで、カロリーを減少することができるというモデル献立でした。
私のグループは欠席の人がいた。
ほぼ同年代と思われる男性とふたりだけで、4種類を作るということで、不安でした。
この男性は定年退職後5~6年で、老父母と奥様分の料理を毎日作っておられるということで、手際もよく、何の問題も無く早くできました。
たっぷりの量で味も良く、これで555Kカロリーの献立。
わたしも応用して、カロリー減の食事を作りたいですね。