春日井市に用事があって出かけたら、
文化フォーラム春日井・ギャラリーで、
「包む想い」~布と人のぬくもり・ふろしき展~を開催していた。
かって 日本の暮らしに必要不可欠であった風呂敷。
わが家でも 40年くらい前は よく使っていたので、
まだ、多く持っている。
このふろしき展では、三瓶清子(さんぺいきよこ)さんが集められたという、明治時代のころの風呂敷が 多く展示され、美しい模様に見とれてきた。
現代風に 風呂敷のつつみ方の体験コーナーもあります。
「和」の美しさ・こころを感じるひとときでした。