佐藤 愛子・著 『 院長の恋 』 文芸春秋・刊
著者・佐藤愛子さんは、85歳を過ぎても ユーモラスな恋愛小説が書けるのだなぁと思いながら、この本を読んでいた。
偶然、5月1日NHK朝の番組「この人にトキメキ」で、ゲストは佐藤愛子さん。 『院長の恋』は 6年ぶりの小説だとか。
「恋」というのは病気である。だから かかれば熱が出る、そうだ。 「恋」とあまり縁の無いわたしは、ふーん そうか、と納得。 佐藤愛子さんの 座右のことば: 「人生は美しいことだけ 憶えていればよい」。 ・・いい 言葉ですね。
【写真】佐藤 愛子・著 『 院長の恋 』 文芸春秋・刊 2009.1.30. 第一刷発行 @1476e
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