知人に 編み物の先生がいる。
わたしとランチをしながら、
「フィンランドで 世界のニット仲間と、編み物を楽しんできたのヨ」と、さりげなく話される女性(ひと)。
以前 真っ白のベレー帽を もらった。
もうひとつ欲しいといったら、
教えるから自分で編みなさい といわれた。
やり始めた。
先生についてもらっているときは よかった。
うちへ帰ったら、むつかしくて、
目を増やすところが 判らなくなってしまった。
かぎ針は木製のスエーデン製で、
わたしができる かぎ針ではなかった。
先生に お任せしたら、一日で編みあがってきた。
・・脱帽!!