木曽川学の一年のしめくくりとしてのシンポジウムに参加した。
今回は「”日本ライン”の不思議」と題して、岐阜大学教授・小井戸由光先生の基調講演。
つづいて パネルディスカッション。
パネリスト、コーディネーターには、木曽川学講座の先生方。
「日本ライン」は 身近に日ごろ見ているが、深くというよりも 浅くも地質などがどうかなどと、考えたことも無い。
わかりやすく話していただいたので、そんなものかと感心した。
自分が何十年も住むまちの、景色や観光地が、どのようにして出来て来たのか・・。 ほんの少しだが解かり、よかった。
3時間半の長時間の勉強も 余り疲れず 楽しめたかなぁ。
[天下の絶勝 日本ライン下り]:昭和27年頃の宣伝パンフ。桃太郎神社附近。