2月28日 日経新聞 コラム「春秋」の記事・・。
「
若者より年齢が上がるに連れて、ここ一年に中古品を売買した比率が低下する。
消費者同士で、物や空間を共有し、融通する動きが増えた。
節約でき、ゴミも減り、売買などを通じて人とのつながりも拡がるという。
確かに、合理的でよい。
とくに 若い人と 女性が中心で、中高年の男性が取り残されがちだという。そこが問題。
」
わたしのまわりの 中高年の男性を考えると、この状況に乗っていける人は 少ないかも・・・・。
無理しても、自分で使うものは買うし、中古品を買うのもこだわる人が多いように思う。
同世代の人間として、何となく原因はわかるような気がする。
さて、わたしの場合は どうだったかなぁ。
【写真】日本経済新聞 2月28日 コラム「春秋」 部分。