外国人支援の 日本語教室のボランティアの日。
漢字練習のとき、反対語の勉強をしていた。
「浅い、深い」の ところまできたとき、
このことばの意味がわからない人たちが多くいました。
先生は、プールの水をたとえに出して説明されていた。
ところで わたしにこんな質問をした人がいます。
「車のアクセルを踏むときに、浅いとか 深く踏むとか 使いますか」と。
これはすごい。ここまで考えるのは すごいですね。
この男性は教室のリーダーをされていて、日本語も上手だしとても努力家。
こんな場面に出合うと、この仕事の手伝いをしていてよかったと思う。