明日のクラフト展に行くために、
安曇野路にある『摘み草』に泊まる。
玄関からしてステキな雰囲気でした。
中に入ってびっくり。
小鹿田焼(おんたやき:大分県日田市)の大きな花びん、相田みつを氏の書、骨董品と思われる家具などが、ところどころに配置されている。
夕食も スープあり茶碗蒸しもあり 和洋折衷の懐石風献立。
見てるだけでも美しい盛り付け。
信州名物の馬刺しも とびっきりおいしかった。
いちばん目を引いたのが黒柿の茶だんす。
「これすごいですね」と店の人に尋ねたら、
「そうですね、これは300万円と聞いてます」。
道理で黒柿の切れ端でも3万円するはずか・・と納得。
こんなお宿を予約していただいたKさんに 感謝。
いちばん目を引いたのが黒柿の茶箪笥。