きょうは作文教室の日。
いつも教室に入るのが最後なので、今日は早めに家を出る。
クルマで40分は充分かかる。
先生に「サライ」に掲載された文章(直されたもの)と、
わたしの投稿原稿との 両方を見てもらった。
1箇所は編集部が直したもののほうが良い、と。
わたしもそういう考え。
最後の一文は「原文そのままのほうが良かったのではないか」と言ったら、先生は「私も同感。自信を持っても良いわ」と言ってくださった。
今月の宿題作品は、
五輪真弓の「恋人よ」という歌から連想した、
わたしの韓国の友人Fさんのことを書いた。
常日ごろ わたしは国が異なっても考えることは同じ、
と思っている。
ひと昔前の嫁としての哀しさについて、
Fさんを通して書いた。
先生からは「深い情緒が書けていていいですねえ。
どんどん良くなっています」と褒めていただいて上機嫌でした。
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