年上の友のひとりが 7年前すい臓がんで亡くなった。 生前にその女性(ひと)から、古布から作った手提げ袋をいただいた。
特別に注文して作ってもらわれた高価なものだったので、大切にしてきた。 長年使用していたから、持ち手のところが破れてきた。
思い切って持ち手の部分を取り、敷物にリフォームした。 30cm四方の敷物で、私の花びんや器を載せるとすてきである。
このように変わってしまったが、大切に使っているということで、友も喜んでくれてると思うが・・。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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