題名がおもしろいので 読み始めた。
著者の年齢になれば(70代半ば)、
少しは「ワケあり」になる。
わたしの知っている著者は40代くらいだから、
まだ、健康そのものだったなぁ と思いながら・・。
「目の充電」のところでは、
高齢になると、眼も一日中使っているので 見えにくくなる。
そこで電池が切れた、充電が必要となる。
眼を閉じて休み眠る。その間充電をする、ということがそうです。
著者は 少し老いた自分の体を うまくコントロールしながら、
日常生活を過ごして居られる様だ。
・・いつんまでも お元気でネ。
【写真】 赤瀬川原平・著 『 健康半分 』 ㈱デコ・刊
2011.7.30.初版第一刷発行 @1200e