「 こんな暮らしをしている人がいる?
~ 体験しよう! 世界の食糧事情 ~」というイベントのお手伝いをした。
市内の小学生 30名参加。
毎日3回ご飯を食べ、おやつも食べ、学校へ行ったり、楽しんで生活している。
でも、世界に目を向けてみると食糧事情はどうかな、という事を考えてもらおうという。朝食抜きで集まってもらい、貧しくて充分食べられない人の気持ちを体験してもらう。
小学生も高学年になるといろいろな智恵も出る。
アルバイトすればよいとか、国連に相談しようとか、結構楽しい案も出て、現代っ子らしい・・と面白かった。
最後は普段の食事をして、おいしいケーキやジュースも 有り余るほどいただきました。
それぞれグループで感想を書き、発表した。
これはどの子も苦手のようでした。
わたしも孫だけでなく いろいろな子どもたちと交流することができ、ボランティアのおかげで、一日有意義に過ごせました。