陶芸を始めて15、6年くらいになります。
瀬戸物のまち瀬戸市で過ごした子どもの頃、窯元である友人の家で 商品にはならないが充分使える抹茶茶わんや皿を、おもちゃ代わりにして遊んでいた。 まさか自分が陶芸をやるようになるとは想像もしませんでした。
今年 最後に焼きあがった作品は、黒ミカゲという黒土に白化粧を施したもの。 黒土に白の化粧土を使って刷け目を付け、針で引っ掻いて文様を付けました。
最近は黒土や赤土に白化粧という組み合わせが気に入っています。
地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。
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