名古屋経済大学主催の
「犬山オープンカレッジ」公開講座が開かれた。
タイトルがおもしろそう・・で出かけた。
・・・・「すし屋で恥をかかないために」
大学の講義室に入るのは 何年振りか・・
自分が大学生のころは、こんなきれいな部屋だったのかなあ。
投影機、音響設備なども整い、快適・・
講師(日比野光敏先生)は短大部の先生だから、
食物科専攻の先生でしょうか・・
専門分野は 郷土すしや家庭すしだとか。
どんなことでも深く極めること・知識を持つことは
愉しいことですね。
「すし」は千数百年もの歴史のある食べ物である。
けれども日本のオリジナルなものではないという。
東南アジアメコン川支流あたりから中国を経て、
渡来した、食べ方、食べ物であったなんて、
初めて知りました。
酢は使わないで、川魚の発酵食品であったとか。
そういえば韓国の 巻きずしは酢を入れてない。
中国の、韓国の、日本の、、と複雑な すし。
何故かわたしは講義を聴きながら
すしにまつわる話に 頭が混乱しました・・
終了後、学生食堂でカレッジランチ(460円)を食べました。
ちょうど開催している大学祭を見て回り、
若い人たちの元気な姿に触れてきました。
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