 16:03:09, カテゴリ: つれづれなるままに
 16:03:09, カテゴリ: つれづれなるままに	  『 はなちゃんの みそ汁 』 文藝春秋・刊   
    安武信吾・千恵・はな 著。     
 ガンで亡くなった33歳のお母さんと お父さんの日記です。
 25歳でガン(乳がん)を告知される女性もいることにおどろいた。
 そのとき結婚を約束していた男性と結ばれ 女の子が生まれた。
本の中で「病気のなるということは、その人の生き方が間違っているというサイン。生き方そのものが原因なのです」という、新潟大学の安保(あほ)徹教授のことばが紹介されていた。
 この先生の本(免疫学のことが書かれている)は、本屋さんに行くと何冊かあり、目立っていたので お名前だけは知っていた。
 免疫学と言うのも、むつかしい分野ですね。
 著者の方たちは、
 自然治癒力を高めながら、病の根本原因を取り除く努力をされる。
それが 早寝早起き 玄米生活だった。
 わたしには、
 なにが効くのか、どんな生活がよいのか わからない。
 でも こんな若い人生に 病気とは、
 神も仏も無いのか と思ってしまった。
 
【写真】『 はなちゃんの みそ汁 』 文藝春秋・刊   
 安武信吾・千恵・はな 著。2012.3.15.第1刷発行 @1300e   
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  