『 老いること暮らすこと 』『 東京暮らし 江戸暮らし 』。
続けて二冊 平岩弓枝・著のエッセイ集を読む。
この作家の小説は テレビドラマで見るだけで、あまり読んだことはない。
エッセイは他にも何冊か読んでいるので・・、
代々木八幡神社の娘さんである、 日本舞踊の名取りである、
そのほか三味線、鼓、長唄など古典芸能をこなされている、
船旅が趣味であること、など 結構知っている。
大学生のころ 代々木八幡神社は一度訪れたことがあるので なつかしかった。
今回の二冊も、著者の日常が描かれていて、おもしろかった。
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