NHK 朝の連続ドラマ「カーネーション」を、
楽しんで見ている。
デザイナー小篠綾子さんの自叙伝。
92歳で鬼籍に入るまで、生涯現役で生きた女性。
長女コシノヒロコさんによると、
目的と理想を失ったら 老いる と よく言っておられた。
晩年は 帯状疱疹(ヘルペス)に悩まされた。
それでも「痛いと言う」より「忘れる人生」をと、
日舞に打ち込んでおられたようです。
また 老いを彩るために、人との出会いを大切にし、多くの人からエネルギーをもらい、自分らしい生き方をするために努力された。
わたしも 少しは見習い、老いた人生を 明るく過ごしたい なぁ。