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津村節子・著 『 夫婦の散歩道 』 河出書房新社・刊
津村節子・著 『 三陸の海 』 講談社・刊
ここ3~4日は
津村節子著 『 夫婦の散歩道 』『 三陸の海 』
を読んでいる。
両方とも、
作家であり、ご主人の吉村昭氏の想いを書いたエッセイ。
今まで この夫婦の小説は読んでいない。
このご夫妻は芥川賞、川端康成文学賞、菊池寛賞など
数々の文学賞をとられた。
力のある作家でありながら
身辺は実に人間味あふれる生活(くらし)であったことを知る。
『 三陸の海 』の内容は ご主人の吉村昭氏が愛した、
田野畑村についての思い出が書かれている。
いくつもの文学賞受賞の華やかな作家と思っていたが、
結構当時は三陸地方で「行商」をされていた、
という苦労話はびっくりした。
わたしの好きな作家原田康子氏と 仲が良かったことも知り
なんとなく 次も読んでみたくなった。
【写真左】 津村節子・著『 夫婦の散歩道 』河出書房新社・刊
2012.12.30.初版発行 @1500e
【写真右】 津村節子・著『 三陸の海 』講談社・刊
2013.11.25.第1刷発行 @1200e
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