日本経済新聞夕刊の新聞小説は、重松清・著の「ファミレス」。
アラフォ世代の 何組かの家族の、日常生活を描いたもの。
子どもが独立したあとの、また 二人きりになったとき、
夫婦はどのように過ごしていくか、というのが問われている。
10月13日(土)のところで おもしろいことが書かれていた。
・・「オシドリってね、毎年パートナーを替えてるのよ。
だから、あんなに仲良く寄り添って池に浮かんでるの」
えっ 本当!? と思って調べたら、正しかった。
「Kさん家は オシドリ夫婦ね」というセリフを言うとき、
ちょっと考えてしまうなあ・・。