昨日とうって変わり上天気。
家人の仕事の下見について行く。
郡上八幡の近く、明宝(村)がある。
ここで天馬の胤を宿して生まれた名馬がいた。
色が真っ黒いので「するすみ磨墨」と名付けられた。
鎌倉幕府の源頼朝公に献上され、のちに梶原景時に下賜され、嫡男梶原景季とともに 戦いで活躍した。
わたしの住む犬山羽黒に、磨墨の墓(供養塚)がある。
昼食のためにせせらぎ街道・道の駅明宝を訪れたら、
この馬の立像があった。
きょうは明宝気良の里で、この馬の生誕まつりが、行なわれているようです。