2010/06/16

永続的リンク 03:15:12, カテゴリ: つれづれなるままに

毎年作る 梅酒




 毎年 作る 梅酒。
 去年の梅酒の梅は、そのまま かじって食べていた。

 今朝NHKテレビ(あさイチ)で、料理研究家(杵島直美さん)が、梅酒の梅は、ジャムを作ってもよいと放映されていた。

 ひまな時 作ってみるかなあ。

【写真】梅酒で作る梅ジャム。レシピ。NHK-TVから

2010/06/15

永続的リンク 03:52:09, カテゴリ: つれづれなるままに

赤 缶  (特製エスビーカレー)



 今朝の日経MJの記事「トップの戦略」は おもしろかった。
 この何年間かは、外食に代わり、内食化の時代。

 これを上手く使ってヱスビー食品は 増収増益が続いている。
 特に 調味料のカレー粉「通称 赤缶(特製ヱスビーカレー)」が、1950年以来一番売れているという。

 わたしが驚いたのは 60年もの間 赤缶はパッケージも中身も変えていないこと。
 気がつかなかったけれど、わが家もズーっと絶えることなく使っているなあ。 独身であったころ、否、まだ学生だった時 料理の時間で使って以来、いつも台所にある。

 いまは ムニエル、サラダドレッシングの隠し味に使うが、一缶買えば一年以上 持つ。
 何十年も変わらず使い続けているのかと思ったら、なんだか小さい赤い缶が いとおしい。

2010/06/14

永続的リンク 00:17:03, カテゴリ: つれづれなるままに

やきものの町 瀬戸



 1300年の歴史のある やきものの町 瀬戸。
 万博の時 観光客のために手を入れ、いろいろイベントがされ、活気のある町として努力されている。

 久しぶりに「窯垣の小径」の散歩道を歩いた。
 旧い陶芸家の民家は歴史資料館として、陶芸に興味のある人には喜ばれているようだ。 さすが陶芸家の家。

 このお宅は、風呂やトイレは染付けの模様が見応えがあり、きれいにされてそのまま保存されている。
 今どき こんなトイレは見ることができないであろう。

 男性用の便器は、外国人が花入れにしたいから欲しいと言われるようだ。
 ブルーアンドホワイトの磁器。 いつまでも見飽きることのない技術として、永遠に残ることでしょう。
 

(染付けの磁器。「窯垣の小径資料館」にて)

2010/06/13

永続的リンク 00:35:40, カテゴリ: つれづれなるままに

お墓参り



 実母が亡くなって三年。
 クルマで一時間くらいのところに、掃除を兼ねて 墓参りに行く。

 高台にあり、墓苑の敷地内は、サツキがきれいに咲いていた。
 大きくなった木の枝を切り払い、草を抜いたりと、ふたりで小一時間かけた。 お昼近くになり、キリがないので止めた。

 この墓苑の入り口で花や線香を分けてくださる店のおばあさんは90歳だとか。
 ぴんぴんシャンシャンして、とても90歳には見えない。
 「一日4回庭掃除してるよ、動き回ってるから元気で居られる」と。

 わたしも 負けておられないなあ・・。

2010/06/12

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『 クロワッサン 6/25特大号 』(韓国に夢中)



 『クロワッサン 6/25特大号』《 韓国に夢中。》

 もちろん発売日に買いました。

 25年も前に 韓国女性Fさんをホームステイで引き受けたのが きっかけ。
 それ以来、韓国にも何度も訪れて、友人もでき、韓国語も学んだ。

 わたしの一番の夢中は、骨董品や伝統工芸品がある仁寺洞(インサドン)。 好きな陶芸村の利川(イッチョン)に行くこと。
 何より楽しみは、親友Cさんに会い、春川(チュンチョン)にある別荘でゆっくり遊ぶこと。

 今度訪韓するときは、この本を持参して、韓国精進料理を食べに行きたい。

【写真】『 クロワッサン 』6/25特大号(通巻783号)特集:《 韓国に夢中 》。㈱マガジンハウス・刊 @429e

2010/06/11

永続的リンク 02:26:11, カテゴリ: つれづれなるままに

『 存在の美しい哀しみ哀しみ 』 小池真理子・著




 いま、日経新聞の夕刊連載は、小池真理子氏の「無花果の森」。

 毎日 読んでいる。
 小説の世界とはいえ、自分の世界と あまりにもかけ離れているので、 こんな生活もあったかと驚きながら・・・。

 そこで 著者に興味を持ち、いちばん新しい本を読んでみた。

 小池真理子・著『 存在の美しい哀しみ 』文芸春秋・刊。 

 「異父兄がプラハに住んでいる」という家族の秘密を持った家族の人々の生き方を描いたもの。

 日本推理小説協会賞、直木賞など いくつも賞をとっておられる作家。
 わかりやすい文章で、話しの展開も「上手いなあ」感心した。

 家事をほったらかしにして 読んだ。

【写真】小池真理子・著『 存在の美しい哀しみ 』2010.4.15.第一刷発行。文芸春秋・刊。@1400e

2010/06/10

永続的リンク 00:03:17, カテゴリ: つれづれなるままに

青 梅



 裏庭に一本 梅の木がある。
 
 よく生(な)る年は、5kg以上 採れる。
 今年は 実のつきが よくなかった。

 きょう収穫したので、
 梅シロップを 作ろう。

 10日ほどで 出来上がるかな。

2010/06/09

永続的リンク 03:45:17, カテゴリ: つれづれなるままに

アジサイが 見ごろ



 ウォーキングに 尾北自然歩道に行く。

 サクラ並木の間に 地元の人や小学生たちが、アジサイを植えて 育てている。

 50種類もあるそうだ。
 以下のような木札がついて咲いている。

 城が崎
 コアジサイ
 佐橋の荘
 別子テマリ
 
 ナデシコガクアジサイ
 ミヤマ八重ムラサキ
 富士の滝
 七段花

(サクラ並木の堤に植えられたアジサイたち)

2010/06/08

永続的リンク 02:09:42, カテゴリ: つれづれなるままに

一枚上手




 きょうの朝刊は休み。
 毎朝起きたら直ぐに新聞を読む習慣なので、淋しい。

 昨日の朝刊をもう一度開いていたら、おもしろい記事。
 「うたの動物記」に歌人の小池光氏のエッセイ。

 イカは漢字で「烏賊」と書く。
 なぜ鳥のカラスが出てくるかというと、 イカは頭のいい動物で、時に死んだフリをして海面にふらふら浮かぶ。

 カラスがしめたとばかりに食いにかかると、目覚めて十本の腕で、海中に引きずり込んで、逆にカラスを食べてしまうという。
 カラスにとってイカは海賊であるから「烏賊」と漢字ができたとか。

 最近カラスは悪者扱いで、可愛くないと思っていたが、
 カラスよりも まだ一枚上手が いたか。

【写真・出典】2010.6.6.日本経済新聞 朝刊

2010/06/07

永続的リンク 00:35:11, カテゴリ: つれづれなるままに

わたしの健康食




 バラ祭りに、クラフトフェアにと、連日暑い中、歩き回っても、全然疲れない。 よく同年輩の人から、腰とか膝も痛くないなんて うらやましいと言われる。

 特別 健康によいことをしているわけでない。
 規則正しい生活をしているだけだと思うけど・・・。

 近ごろは肉類を少なくして、豆製品を よく食べる。
 白花豆は今まで ほとんど料理したことがなかった。

 いつか関宿・而今香のランチでいただいたサラダに、茹でた白花豆にカレー味のドレッシングがかけてあった。
 とってもおいしかったので、それ以来何度も料理している。

 一袋茹でて、その日食べるだけ取っておき、残りは冷凍して 食べている。
 豆類はわたしの健康食になりつつある。

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