知人が朗読会を開く。
「ちいさな朗読会」 犬山新婦人「朗読を楽しむ会」
会場は「ぎゃらりぃ 木屋」
よく 展示会を観にいくところ の裏手にあった。
20~30人入ったら いっぱいになる。
知人は東北出身。
東北弁はお手のもの。
宮沢賢治の世界 ・・・
必要なところは 方言で。 雰囲気は充分伝わる。
他の三人の方もそれぞれ内容に、声の質を合わせて工夫され
物語りが心地よく聞こえる。
「なめとこ山の熊」は朗読の合間に篠笛が入り、
盛り上がって、いつまでも耳に残った。
・・ また いつかお聞かせください。
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