近くへ行ったので、
”400年の歴史と 絞りの里”有松へ 回ってみた。
これまでに二度ほど この地を訪れていた。
有松は 絞りの名産地として 発展してきた町。
絞りを学び、今はすばらしい作品を作られたり、
同好の多くの女性に教えておられる友人がいる。
作品もいくつか分けていただいている。
有松・鳴海絞り会館で実演を見せていただいた。
友人もこのように見事な手さばきで作られたのだなあ、
と感心してきた。
有松の町並みを歩いていると、
きょうは静かで 歴史を感ずる。
所どころにモダンな絞りの作品が売られているギャラリーもあり、楽しかった。