4月26日にも ウォーキング中に 目まい。
朝一番に再び近くの病院へ急いだ。
先日かかったときには「血圧が高い時だけ飲む薬を出す」と言われてたが、毎朝夕の測定で それほど高くないので、飲むこともなかった・・。
この日は もう一人の医師が担当。
もうしばらくこのまま様子を見ることに。
わたしが「歩いていて突然に転ぶほど目まいが大きい」、
と訴えているのに、二人の医師とも
「血圧」の他に 何故気付いてくれなかったか・・
わたしには ものすごく腹が立つ。
気分が落ち着いていたので 帰り道、
約束通り友人たちと合流して、ランチして帰宅した。
( 毎朝のウオーキング路 サクラ並木 )
午後3時ごろ、急に強い吐き気と目まいに襲われ、
大急ぎで大きな総合病院へ行く。
外来診療時間外でしたが、
いくつか検査をしてもらっても、特に異常なし。 帰宅した。
翌27日の夜 友人と携帯電話をしていて、
「あら・・?」と気付いた。 右の耳だと聴こえない。
このときずっと前に聞いてた、突発性難聴?と ふと思った。
ふたたび友人からの電話で、右耳が聴こえないことに気付く。
さっそく家庭医学百科本で調べたら「やっぱり・・」だった。
前日の総合病院の時間外担当の若い医師にも、
「目まいのする病気はほかにないですか?」と尋ねたのに、
自分で納得できる応えはなかった。
休み明け早々にふたたび総合病院に行き耳鼻科にかかって、
「突発性難聴の疑いが濃い」と診断。
5月2日から入院。
(わが家から近いし、若い人なら通いでもよいそうだが・・)
完全には治らないかも知れないが。
今回「自分の体は自分で守る。他人を頼りにしてはいけない」と学びました。
( 五月晴れの日 総合病院 待合室ロビーから )