作文教室。当番の日なので8時半に家を出る。
事務所で許可書を見せ、ぞうきん、バケツを受け取る。
部屋に行き、机を整える。
しばらくして先生も到着。
前回の作品を返してもらう。
重光葵の生涯を本にした植松三十里著『調印の階段』の感想をエッセイにしたもの。
コメントには、赤ペンで「完璧です」と。
「わあ! やったあ」
この三年間 いつも なにかしら、ここを直したらとか、
1行空けたほうがよい・・とアドバイスをもらっていた。
が 今日の、完璧です、は もっとうれしい。
何度も推敲した甲斐がありました。