カテゴリ: つれづれなるままに

2008/03/08

永続的リンク 04:28:08, カテゴリ: つれづれなるままに

春告げ草は?

 朝、NHKのわくわくラジオを聴いていたら、美しい日本語というテーマでした。

 「春告げ草は なんだ?」という質問をされた。
リスナーからは、福寿草・・とか、おおいぬふぐり・・、つくし・・とかの答えが返ってきた。
 実は「梅」でした。

 「春告げ鳥」は うぐいす。
 江戸時代の人は、うぐい、うぐい・と鳴き声を聞いたから、うぐいすと名づけられたそうだ。
 「春告げ魚」は 鰆(さわら)かと思ったら、鰊(にしん)だとか。
 調べてみたら、鰊は三、四月に北日本の海に群来する魚でした。

 美しい日本語、大切に使いたいものです。

 わが家の梅も咲きそろいました。
 春が来ました。

2008/03/07

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「布あそび五人展」

 岐阜県各務原市の洋風家庭料理店「キャセロール」で、
 3月7日(金)~3月12日(水)、
 「布あそび五人展」が開かれる。

 私も声をかけていただき、陶器を少し並べさせていただいている。

 織物、タペストリー作り、編み物、フラワーアレンジ ・・・。
 それぞれ 驚くほどの腕前である。
 家庭を持ち家事をしながら、常人の域を超えた手仕事に 作品に打ち込んでおられる姿は、同性からみても 美しいものがある。

 ぜひ、一度ご覧下さい。

※ 洋風家庭料理「キャセロール」: Tel 0583-84-2696
各務原市 新鵜沼台8-27 (中央公園の東隣り)

2008/03/06

永続的リンク 00:44:54, カテゴリ: つれづれなるままに

「狂ってます」という言葉と顔 思い出します

 2006年4月、滋賀県守山市にある佐川美術館で、李朝陶磁名品展(韓国ソウル・湖林博物館所蔵)が開かれていた。
 私は10年以上も前に、ソウルの街の中で、探して 探して湖林博物館に行ったことがあるので、なつかしくて見に出かけた。

 はじめての佐川博物館は、モダンな建物、素適なところであった。
 同年輩ぐらいの中年女性に道を訊かれた・・。
 少し立ち話をしていて、「李朝の陶磁 お好きですか?」と訊いたら、
「ええ、もう狂ってます。」「千葉県から早朝の新幹線で ひとりで来ました」と、苦笑しながら答えられました。

 年を重ねても「狂ってます」と言えるものがある人は、幸せですね。
 数分のわずかな会話だけでした。2年経た今も、なぜか今でも顔が浮かびます。

※ 佐川美術館2006年「李朝陶磁の名品」展のチラシと作品集のカタログ。

2008/03/05

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私のお地蔵さん

 昨年(2007)の5月ごろ、大阪の友人が訪ねて来てくれたとき、「陶器でこんなお地蔵さんを作って欲しい」と簡単な絵を書いていった。

 私は花器や食器は作るが、そのような種類のものは あまり作ったことがない。

 そもそもお地蔵とは地蔵菩薩の略。
 “釈迦の死後、弥勒(みろく)菩薩の出現までの無仏の時代の 一切の生き物(衆生シュジョウ)を導く菩薩のこと。また、子どもや旅人を守る菩薩として信仰される。地蔵尊とも”などと聞く。

 図書館でいくつもの絵を見てきて、自分でいろいろ作った結果、このような形になった。
 身長12、3センチ、体重200グラムぐらい。土の種類を変えてあるが、釉はかけず焼〆め。
 この半年で 30体は作ったかなあ。

2008/03/04

永続的リンク 01:04:58, カテゴリ: つれづれなるままに

3つの“お”で・・

 「おしゃれをして(身ぎれいにして)」
 「おでかけをして(外出して)」
 「おしゃべりをする(友人と)」

 この3つの“お”が満たされるときが、女性にとってストレス解消になるとか。
 私はこの3つの“お”に、もうひとつ・・、
 「おいしいものを食べる」を 加える。

 今日は 一日一客という お店でゆっくりとランチを楽しんだ。
 中年女性6人。 染色家、介護職に携わる人、ボランティアに励む人、ハイテク機を使って病院事務をこなす人・・ それぞれ「まだ60歳代よ!」と生き生きと生活しているひとばかり。

 この「4つの“お”」が満たされて、その上、人間的な深いつながりを持てて、幸せと感じる一日でした。

2008/03/03

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ひな祭り

 今日は ひな祭り。
 私の幼い頃は戦争中であり、父の商売も寝る暇もなく忙しく、余裕がなかった。

 長女が生まれたとき(昭和40年代)実家から贈られた、ひな壇飾りがある。
 この数年間出したこともない。虫干しのためにも、半年に一度は出したほうがよいのだが・・。
 今は 自分で作った土びなが飾ってある。

 雛の節句は古く、中国から伝わり日本風の行事として行われるようになった。
 ひな祭りに ぜいたくな人形を飾るようになったのは江戸時代。
 わらと紙で作り、水に流すのが本来の姿だったと聞いた。

 今夜は 茶巾ずし(私の好きなもの)、ちらし寿司、はまぐりの吸い物に、わけぎのぬたを料理して、ささやかな ひな祭り。

※【写真説明】写真(上)のひな壇飾りは 和紙で作られたもの。
郡上八幡の“城下町おひなめぐり”で「郡上八幡楽藝館(旧林療院)」に飾られている。

2008/03/02

永続的リンク 00:26:09, カテゴリ: つれづれなるままに

熱中していた頃

 ロクロをはじめて間もない頃、愛知県陶磁資料館の企画展で、李朝時代の花器をみた。
 肩にかかるカーブの線が なんともすてきだった。

 そのとき2、3人の友人と一緒だったので「私、今度こういう形を作ってみる」と言ったら、大笑いされた。

 それから、800gの土をどれだけの高さに上げられるか、明けても暮れても家で練習した。
 写真のものは その当時つくったものだ。

 不思議なことに 今より未熟なときに作ったものが、現在のよりも気に入っているというものもある。
 ロクロも下手だし、造形もよくないが どことなく捨てがたい。
 こういうのを「味がある」ということかなぁ。

2008/03/01

永続的リンク 00:10:20, カテゴリ: つれづれなるままに

私のロクロ修業

 15年ほど前 ロクロ教室(10回コース)に通った。

 指導も良かったのか、なんとか湯呑み、小鉢らしきものはできた。
・・それ以後は、さんざん・・・。
 まず粘土の芯が なかなかでなかった。

 上手な人をチラチラと見ながら ある時、ふーっとひらめいた。あぁ あの人のようにやれば うまくいくかも。
 俗に 土練り3年、ロクロ10年と言われる。気軽にやろう・・。
 それ以後は 土にさわるのが楽しくなった。

 「陶芸は奥が深くてネ」と簡単に言っているけれど、上達には日頃の努力あるのみ。

2008/02/29

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黒い皿

 タタラで角皿を作った。

 黒ミカゲ土に白化粧を施し、素焼き。
 銅入りオリベを水玉のように落として、つや無し透明を吹き付けた。

 黒っぽい器は、あまり量が多いと重い感じがする。
 私は銘々皿として白い常用饅頭でも乗せ、白っぽい湯呑みとコーディネートできたら、すてきかなあ。
 普茶料理のゴマ豆腐を盛り付けるも好し。
 イチゴの赤がよく乗って フルーツ皿にも。

 自分の感性に合わせて、枯れた風情を楽しむときなどに使いたい皿。

2008/02/28

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思わず・・、よーくできてるわね・・!

 レストランで何を食べようかなあ?と 思っているとき、ケース内のおいしそうなメニューサンプルに惹かれて注文することも多い。

 この食品サンプルは、昭和のはじめのころ郡上八幡町出身の故・岩崎龍三氏が苦心の末、作り始めたということを聞いた。
 また、日ごろ目にする食品サンプルは日本が最初で、全国のほぼ全部が郡上八幡で作られている。
 いまでは、現地への技術指導により、韓国、中国にも ひろく広がってきたという。

 私はメキシコに行ったとき、つたないスペイン語で読んだメニューで(食欲がなかったので)米入りのスープだけを頼んだ。
 出てきたのは大盛りのチャーハンらしきものとサラダでびっくり。

 あとで聞いたら、スープで煮た御飯だとか。
 そんなときメニュー食品サンプルを見て注文したら、こんなことにならなかったのにね。

※写真は みかん、イチゴ、りんごで、郡上八幡の「郡上屋」さん、「創作館」さんで見つけたもの。
 食品サンプルの工房やお店が八幡のまちのあちこちにある。
 工房見学や予約すれば有料体験もできるところも。

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