2009/01/22

永続的リンク 04:10:28, カテゴリ: つれづれなるままに

帽 子


 冬物バーゲンが始まった。

 大型スーパーへ買い物に行き、
 「セール」に 引き込まれ、雑貨屋へ。

 最近 白髪がふえたので 時々帽子を愛用している。

 こげ茶色のアンゴラ帽子が眼に留まった。
 4割引だったので 衝動買い・・。


2009/01/21

永続的リンク 00:47:43, カテゴリ: つれづれなるままに

かぶら。 今が一番おいしい



 「雀が宝探しを始めたら蕪(かぶら)蒸しを 作れ」という諺がある。

 雀が食べるものに困って、落ち葉の下をつつくほど寒くなったら、
 蕪が旬を迎える、という意味。

 蕪は 古く奈良時代から 栽培されている。

 ・・ということで、今時分、蕪を食べなければ と、
 蕪料理をする。

 わたしは 漬け物(生で食べる)が好き。
 友は 鍋物にも入れるという。


2009/01/20

永続的リンク 00:54:15, カテゴリ: つれづれなるままに

50年ぶりの再会


 小学校卒業以来 一度もお会いしたことがない友人。

 何年か前にちょっとしたきっかけで、
 年賀状のやりとりが始まり、
 「会いたいネ」ということで、きょう実現した。

 待ち合わせの場所に行っても、
 果たしてわかるかなあと ドキドキだった。

 何のことはない。 面影があり、
 50年の空白は一瞬のうちに消え去った。

 なつかしい話しやら、現在の家族の様子の話しで、
 3時間あまり、 おしゃべりは尽きることはなかった。


2009/01/19

永続的リンク 00:37:24, カテゴリ: つれづれなるままに

つみ菜


 春野菜の、つみ菜。 
 毎年3~4月ごろ 浅みどりの葉を摘んでは食べる。
 辛し和え、ゴマ和えにしても おいしい。

 わが家は みんな好きなので、家庭菜園で育てている。
 冬深し 寒の内という今頃なのに、
 畑のつみ菜は、もう 菜の花のように 黄色の花が咲いてました。

 今の時季に花が咲いたのは、
 種から蒔いたのではなく、ポット苗を植えたからかなあ・・。


2009/01/18

永続的リンク 01:19:06, カテゴリ: つれづれなるままに

『 しずかの朝 』小澤征良・著


 小澤征良・著『 しずかの朝 』 新潮社・刊

 以前、この著者・小澤征良のエッセイ『おわらない夏』集英社刊を読んだとき、スケールの大きな人だと感じていた。

 この本『 しずかの朝 』は、25歳 独身女性の心の動きを描いたもの。
 途中から登場してくる、クーニャという老婦人が、ひょっとしたら入江麻木さんではないかと思いながら読んでいた。
 やっぱり最後に「この小説を祖母入江麻木に贈ります」と書いてあった。

 上品な言葉の文章が 印象的な本。

 それにしても、小澤家は父・指揮者、息子はタレント、娘は小説家・・。
 輝かしい才能一家であることよ。

【写真】小澤征良(おざわせいら)・著『 しずかの朝 』
    2008.11.30.発行 新潮社・刊 @1400E

2009/01/17

永続的リンク 00:15:11, カテゴリ: つれづれなるままに

陶芸教室 新年会



 陶芸教室の新年会でした。

 幹事をすることになった・・。
 会場は 時々ランチに利用する和食のお店に決めたので、
 出席者に気に入ってもらえるか、心配でした。

 ここの陶芸教室に お世話になり5年。
 ずーッと前には、新年会をやっていたそうですが、
 ここ5年ではやっていなそう。

 20人以上の多くの人に来ていただき、
 よい雰囲気でした・・。


2009/01/16

永続的リンク 04:15:35, カテゴリ: つれづれなるままに

ひな人形作り



 若い30代の主婦6人と、ひな人形作りをした。

 同じ型紙を使って、作ったけれど、
 それぞれが個性的にできあがり。
 シンプルなので簡単かと思ったが、
 バランスをとるのがむつかしかった、と評。


 今、陶磁器メーカーでは、
 ひな人形の出荷がピークを迎えているそうだ。
 最近は、細面の美人顔より、 柔らかい丸顔が人気だとか。


 本日の作品は 流行の「和める顔の人形」でした。



2009/01/15

永続的リンク 04:57:33, カテゴリ: つれづれなるままに

誕生日 1月14日


 1月14日 誕生日、2番目の孫が15歳。
 中学3年生、高校受験勉強 真っただ中。

 生まれてきたとき、看護師さんから、
 「きれいな娘(こ)よ」と 言われたのを覚えています。

 わたしの作るミートソースが 大好き。
 たいしたケガや病気もせずに、
 すくすくと育ち、感謝です。

 

2009/01/14

永続的リンク 06:11:38, カテゴリ: つれづれなるままに

「50歳からの満足生活」


 三津田富左子・著『 50歳からの満足生活 』
 知的生きかた文庫 三笠書房

 名古屋 広小路のW書店に、この本が何十冊と置いてあり、目に付いた。
 「人にたよらず楽しく暮らす」を実践している人・・と、表紙カバーに書き込まれている。

 著者のお歳は、大正元年生まれの現在96歳。
 この年代の女性が、気ままに、好きなように生きる、
 自分の意志を通して生きるというのは、大変なことだったろう。

 そういう点では 脱帽!
 歳を重ねて 何にもする気力のない人、
 退屈な人には ぜひ読んでほしい一冊。

【写真】三津田富左子・著『50歳からの満足生活』知的生きかた文庫 2008.10.10.第1刷発行・文庫本化 三笠書房・刊 @571E

2009/01/13

永続的リンク 00:23:48, カテゴリ: つれづれなるままに

モネ「印象 日の出」展



 名古屋市美術館で モネ「印象 日の出」展 に行って来た。
 昨年の暮れから前売り券は 買ってあった。

 美術館に着いたらチケット(当日券)を買う人たちがズラーッと並んでいた。(寒い外で)

 中に入って さらに驚く。スゴーィ人、人で画が見れないほど!

 クロード モネは 150年くらい前に、日本の文化(浮世絵)から強い影響を受けた画家。遠近法、ぼかし、ゆらぎ・・。
 日本人の私たちには、だから好かれるのかもしれない。

 しっかりと見てきました、モネ「印象 日の出」は。

 (・・「印象 日の出」は:“印象派”の名付け元。)

 

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