2009/03/13

永続的リンク 02:13:09, カテゴリ: つれづれなるままに

帯から ハンドバッグ


 知人に、ハンドバッグを作る 作家がいる。
「母の帯から、姉たちに バッグを作ってみた」と、
 見せてもらった。

 わたしも 亡き母の帯や着物を持て余しているので、
 さっそく注文した。

 「生地がいいので 見栄えがするわ」と、出来上がってきた。
 なにより、軽くて 大きさもいい。
 大事に使おう。

 残りの生地でタペストリーとテーブルセンターを作ってくださるそうだ。

2009/03/12

永続的リンク 00:51:37, カテゴリ: つれづれなるままに

食器の修繕  (金つくろい)



 食器が欠けた。
 
 割れたのは くっつけて(接着剤)、
 ホツ部分は 穴埋めして形成し、金粉うるしを塗る。

 いつだったか、関宿(亀山市)に在る金繕いをする人に、
 「自分でする」と言ったら、バカにされた・・。

 高価な器は プロに任せてもよいが・・、
 家で使うだけなら、これで充分です。

 きょうは友のご飯茶わんと、自分の沓形の鉢を修繕。
 大切にしていたのに欠からかしたので、繕った。
   

2009/03/11

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『おやじのための自炊講座』


 ジミヘン・著 『おやじのための自炊講座』日労研・刊

 男の料理が流行という時期、
 タイミングよく この本を手にした。

 本屋にはカラフルな料理本が並んでいる。
 そんな中に、ほとんどモノトーンの目立たない(?)料理本。

 著者の、単身赴任がきっかけで、料理についてメールマガジンを発行し始めたという。
 その料理に、思わず「わたしも作ってみよう」と思う。
 それにまつわるエッセイも自然体で、楽しい文だ。

 映画「かもめ食堂」の話もあり、このような考え方をする人と、
 話しができたらいいなあ と あこがれた。

 立派な写真付きの料理本もよいが、
 わたしは この本がたいへん気に入った。

【写真】ジミヘン・著 『おやじのための自炊講座』日労研・刊 2008.9.12.初版第1刷 @1200e

2009/03/10

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男の料理教室


 知人が「男の料理教室」の申込みに行ったら、
 一番人気があり、「抽せんです」と言われた!

 いまは、男性も行くのか、と思った。

 日経新聞(3月8日付け朝刊)に、
“料理にはまる男性なぜ増える”という記事が載っていた。

: * 節約志向で 家でつくる。
  * 結婚活動の一環で料理を始める。(花婿修業?)
  * 共働き家庭の増加で、家族と食卓を囲む機会が増えた。
    そこで夫にも料理を任せるケースが増えた。
  * リーマンショック以来、弁当持参の男性社員が増えた。


 わたしも、たまにでもいいから、
「できたよー 食べよう!」と 言って欲しいなあ・・。

『おやじのための自炊講座』
 こんな本も見つけた。

2009/03/09

永続的リンク 01:42:52, カテゴリ: つれづれなるままに

タヌキ 置物



 チューリップの花が咲いたので、
 わが家のタヌキの置物と記念撮影。

 タヌキといえば、
恩師がタヌキの置物をコレクションしておられました。
 部屋まで作って、文字通りタヌキ御殿。

 縁起物として 店先によく置いてある。

 タヌキは性格がよくて、
 擬人化して、人間の理想像を象徴しているものだとか。

 ☆ 頭にかぶっている笠は「用心深さ」
 ☆ おおきな腹は「太っ腹」
 ☆ おおきな眼は「物事をよく見る」
 ☆ 袋は「子孫繁栄」
 ☆ 右手にもつ通帖は「信用」
 ☆ 八の字が書かれた酒徳利「飲み食いは腹八分目」、の教訓。

 恩師はどうしていらっしゃるかと ふと 思い出した。

2009/03/08

永続的リンク 00:47:07, カテゴリ: つれづれなるままに

土筆(つくし)



 3月に入ると 水辺やあぜみちの日当たりのよいところに、
 つくし(土筆)が生える。

 毎年 2~3回摘みに行く。
(何処へ行くかは、内緒。マツタケ採りと同じネ)

 きのうは雨が降ったので たくさん出ていた。

 袴(はかま)を取り、卵とじで いただく。
 少し ほろにがいところが好き。

2009/03/07

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久し振りの 陶芸教室



 久し振りの陶芸教室に行く。

 最近はマグカップばかり 作っている。
 ロクロは同じものを 多く挽けば挽くほど うまくなる。

 きょうはマグカップ11個と、掛け花用の花びん3個を施釉。
 
 これにも飽きたころ、練り込みを終えた人が、
「これでボタン作らない?」と粘土をくれたので、遊んできた。

2009/03/06

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ぬか漬け



 自慢にはならないが、
 わたしは漬けもの類、梅干しなどを作るのは苦手。

 いつも 夏野菜が多く出回ると、ぬか漬けを作るが、
 秋が来ると カビさせてしまう・・。
 何十年も ぬか床を絶やさない人は、尊敬してしまう。

 今年に入って「ぬか」が手に入ったので、
 さっそく作ってみた。

 白菜、きゅうり、大根を漬けてみた。
 食卓デビューの日、
 紅志野の抹茶茶わんに盛ってみた。

 これを作陶した、瀬戸の陶芸作家(今は亡き人)は、
「漬けものなんか いれやがって」と 怒ってるか・・。

2009/03/05

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『役に立たない日々』 佐野洋子・著


 佐野洋子・著 『 役に立たない日々 』 朝日新聞出版・刊

 大笑いできる本である。

 著者は わたしより三歳年上。
 三つばかしと言わないでほしい。三つ上ということは 三年間である。
 六十過ぎた女性には、この三年間は すごいことである。

 目覚めると、著者はベットから足でカーテンを開ける。
 これができるうちは、まだ若いという。
 似たようなことは わたしにもある、・・秘密だが。

「韓流ドラマに身を持ち崩した」と嘆いておられるが、
 それから日韓の歴史を考えるなんて教養の低い人にはできないことだ。

『100万回生きた猫』、『わたしのぼうし』など、有名な絵本作家の佐野洋子さんが、
 こんなに笑い転げるほどおもしろいエッセイを書く人だとは知らなかった。

 同じ年代の人が巻き起こす失敗談が、
 自分にも共通なのが一番面白い理由(わけ)です。

【写真】佐野洋子・著『役に立たない日々』 朝日新聞出版・刊 2008.5.30.第一刷発行 @1500e

2009/03/04

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ひな祭りの宵の献立  (わが家の雛料理)



 毎年 ひな祭りの日は、
 ちらし寿司、巻き寿司、蛤のお吸い物で祝う。

 スーパーで蛤を見たら、余りに高いので、あさりにした。

 ちらし寿司の うす焼きたまごは、
 いままではフライパンで焼いていたが、
 電子レンジで、きれいに作れることを発見!!

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