冬の花で可愛いのは ビオラ。
花木センターでは、すごーぃ数のビオラ、三色パンジーが きれいです。
わが家は毎年、紫色、白っぽい色でまとめる。
ことしは新品種とあった、ビオラ「バレンタインロイヤル」で。
紫色のベルベットのようで、吸い込まれそうな花色。
あまりの可愛さに、同系色ばかりで 揃えてしまった。
正月が近づいたので、葉ボタンも1ヶ 初めて 植えてみます。
わたしの大切な湯呑みを割ってしまった。
幸い ふたつのカケラは無事だったので、
ボンドで張り付けて 金繕いしたら、
また 使えるようになった。
ついでに、米欠けの茶わん2ヶも修理した。
昔は学芸会と呼んでいた。
孫の保育園でのこと、
インフルエンザが流行していたので、心配されていたが、
クラス別に時間差でという異例のやり方で行われた。
六歳の年長になり、
「アリとキリギリス」のずいぶんと長いセリフも言えるようになった。
全員(きょうは18名)少し構えていて、硬い演技だったが、
大勢の家族の前で真面目でした。
保母さん(いまは保育士さん)たちのご苦労が しのばれます。
本屋さんへ行ったら、天井からTシャツとバッグが2個ぶら下がっていた。
どうして本屋にTシャツ??と思った。
よく見たら 雑誌の付録だとか。
わたしが子どものころ、少女雑誌にビニールの風呂敷だとか、可愛い袋が付いていて、それが欲しくてほしくて・・・。
50年近く前は、その雑誌を買わなければ、似たようなものは売ってなかった。
ビニールはまだ出始めのもので、あれやこれやに使われている品もなかった。
今はTシャツやバッグは付録でなくても、他にいくらでも手に入るのに、何んで今、付録のために雑誌を買うのか。
わたしはわからん。
本そのものを読んで欲しいのになあ・・。
悪玉コレステロールが多いから、
「3ヶ月で体重を2kg落としたら」と医師に言われた。
あれから1ヶ月。 パンや麺は止め、主食はなるべくご飯にした。
植物性の蛋白質を多く摂ることと、一日一万歩 歩くことを目ざした。
ほぼ守ってきたら、1kg減。 バンザーイ!!
クロワッサンの実用本『 痩せる食べ方 』を参考にしているが、
読んでいると、身体のメカニズムもわかって おもしろい。
【写真】『~ダイエット・クロワッサン~ 痩せる食べ方 』 ㈱マガジンハウス・発行。2008.6.26.第1刷。@1400e
フラワーアレンジの先生をしている友人に、一回きりの「リース作り」の教授をお願いした。
親しい友人と先生の三人。
話が盛り上がって、手も時どきおろそかになりながらも、出来上がる。
ブルーバード(ヒバの仲間)や、センダンの実、ヒイラギの赤い実が 加わると、ボリュームが出て良くなった。
(ブルーバードや、センダンの実、ヒイラギの赤い実)
(手作りのリース)
天気も良く 小春日和。
午後は「鵜沼の森」まで歩いて行った。
紅葉がきれいでしたし、頂上の見晴らし台からは、木曽川や犬山城も見下ろせ、気持のよい散歩となりました。
寒くなり、ほっと一息ついて、本でも読みながら飲む・・。
コーヒーもいいけど、ココアもいい。
ごく最近、スーパーで見つけた 「抹茶ラテ」。
ふんわりミルク仕立て、と書いてあったので、買ってみた。
お湯を注ぐだけで、よくかきまぜる。
ほんのり甘くて 毎日飲みたくなりそう。
家族にも評判がいい。
この種の粉末ホット飲料が、こんなに多く 種類があったとは。
次回はネスカフェ ホームカフェ焦がしキャラメルマキアートを買ってみよう・・。
( 味の素ゼネラルフーヅの<マキシム>カフェメニュー「抹茶ラテ」 )
明治村は わたしが結婚した年に 開村openされた。
その頃は まだ建物もわずか15棟くらいで、入場料は100円。
いまは70棟ほどの歴史的建物があり、入場料も大人1600円。
11月29日(日)のみ、地元の市民に無料開放される。
近くへは よく車で通ります(わが家から車で10分たらず)。
村内へは2年に一度くらいしか入らないので、午後、家族で行ってきました。
紅葉も見ごろで、村内から見る入鹿池の景色もよく、こんな近くにこんな好い所があって幸せです。
日曜日のイベントとして「鳴子踊りフェスティバル」も楽しめ、夕暮れまで充分遊んだ。 6歳の孫も元気よく歩き(1万歩以上)、村内の駄菓子屋さんでの買い物に満足してごきげん。
(なつかしのお店。「たません」せんべい。)(「鳴子踊り」)
「 里山の自然と その保全 」の講師:田端英雄先生の話・・・。
「里山とは 林業的自然と農業的自然がセットになった自然の構造である」と言われた。
たとえば ため池に住む水生昆虫の行動を調べていると、5月~7月までは ため池から出て田んぼにいる。
そこで子育てをして7月~8月に ため池に 戻ってくるのだとか。
それが休耕田とかで田んぼが無くなると、水生昆虫は住みついて子育てできるところが無いので、昆虫は居なくなる。 鳥も居なくなる。
また 日本には陸上に5500種の高等植物がある。
そのうち 四分の一に 絶滅の危機。
したがって野ウサギ、イシガメが 棲めなくなり、数が激減した。
ゆえに、林業や農業を変えないと、里山の自然は保全できない。
よくわかったが、さて 私にできることは何だろう・・。
子どもが小さい頃(30年以上も前)日本モンキーセンターに 遊びに来たものだ。 この場所での第54回「プリマーテス研究会」のために入園した。
「 里山 ―持続可能な自然利用― 」というタイトルで、一時間ずつ6名の講師が、“里山”の いろいろな分野について、研究発表があった。
滋賀県立大学の黒田先生「カーボン・フリー農法、焼畑は おもしろい!」のセッションが興味深い。 日本の食糧自給率40%を100%にするには、農地を今の2倍半にしなければならない。 それには「日本の土地の、山の斜面を利用すればよい」と言われたことが、印象深く考えさせられた。
この研究会の会員は、若い人が多く、わたしのような ごく普通の主婦は ほかには居そうもなかった。
もっと私みたいな人が受講して、少しでも、できることをしていけば いいなあ、と思っていた。
6時間も机に座り 授業を受けるのは、この歳になると 疲れるなぁ。
隣りの席は大学教授みたいだったし・・。 と 思っていたら、本日最後に登場する講師で、すごーぃ偉い先生でした。