2009/12/08

永続的リンク 00:13:05, カテゴリ: つれづれなるままに

「ビオラ」



 冬の花で可愛いのは ビオラ。
 花木センターでは、すごーぃ数のビオラ、三色パンジーが きれいです。

 わが家は毎年、紫色、白っぽい色でまとめる。
 ことしは新品種とあった、ビオラ「バレンタインロイヤル」で。

 紫色のベルベットのようで、吸い込まれそうな花色。
 あまりの可愛さに、同系色ばかりで 揃えてしまった。

 正月が近づいたので、葉ボタンも1ヶ 初めて 植えてみます。

2009/12/07

永続的リンク 00:28:40, カテゴリ: つれづれなるままに

金繕い



 わたしの大切な湯呑みを割ってしまった。

 幸い ふたつのカケラは無事だったので、
 ボンドで張り付けて 金繕いしたら、
 また 使えるようになった。


 ついでに、米欠けの茶わん2ヶも修理した。

2009/12/06

永続的リンク 00:29:30, カテゴリ: つれづれなるままに

せいかつ発表会



 昔は学芸会と呼んでいた。
 孫の保育園でのこと、
インフルエンザが流行していたので、心配されていたが、
クラス別に時間差でという異例のやり方で行われた。

 六歳の年長になり、
「アリとキリギリス」のずいぶんと長いセリフも言えるようになった。

 全員(きょうは18名)少し構えていて、硬い演技だったが、
大勢の家族の前で真面目でした。

 保母さん(いまは保育士さん)たちのご苦労が しのばれます。

2009/12/05

永続的リンク 01:21:57, カテゴリ: つれづれなるままに

付録



 本屋さんへ行ったら、天井からTシャツとバッグが2個ぶら下がっていた。

 どうして本屋にTシャツ??と思った。
 よく見たら 雑誌の付録だとか。

 わたしが子どものころ、少女雑誌にビニールの風呂敷だとか、可愛い袋が付いていて、それが欲しくてほしくて・・・。
 50年近く前は、その雑誌を買わなければ、似たようなものは売ってなかった。
 ビニールはまだ出始めのもので、あれやこれやに使われている品もなかった。

 今はTシャツやバッグは付録でなくても、他にいくらでも手に入るのに、何んで今、付録のために雑誌を買うのか。
 わたしはわからん。
 本そのものを読んで欲しいのになあ・・。

2009/12/04

永続的リンク 06:46:23, カテゴリ: つれづれなるままに

悪玉コレステロールと『 痩せる食べ方 』


 悪玉コレステロールが多いから、
「3ヶ月で体重を2kg落としたら」と医師に言われた。

 あれから1ヶ月。 パンや麺は止め、主食はなるべくご飯にした。
 植物性の蛋白質を多く摂ることと、一日一万歩 歩くことを目ざした。

 ほぼ守ってきたら、1kg減。 バンザーイ!!

 クロワッサンの実用本『 痩せる食べ方 』を参考にしているが、
 読んでいると、身体のメカニズムもわかって おもしろい。

【写真】『~ダイエット・クロワッサン~ 痩せる食べ方 』 ㈱マガジンハウス・発行。2008.6.26.第1刷。@1400e

2009/12/03

永続的リンク 01:19:25, カテゴリ: つれづれなるままに

リース作り



 フラワーアレンジの先生をしている友人に、一回きりの「リース作り」の教授をお願いした。

 親しい友人と先生の三人。
 話が盛り上がって、手も時どきおろそかになりながらも、出来上がる。

 ブルーバード(ヒバの仲間)や、センダンの実、ヒイラギの赤い実が 加わると、ボリュームが出て良くなった。

(ブルーバードや、センダンの実、ヒイラギの赤い実) 

(手作りのリース) 


 天気も良く 小春日和。
 午後は「鵜沼の森」まで歩いて行った。

 紅葉がきれいでしたし、頂上の見晴らし台からは、木曽川や犬山城も見下ろせ、気持のよい散歩となりました。

2009/12/02

永続的リンク 06:53:14, カテゴリ: つれづれなるままに

心も温まる一杯。   「抹茶ラテ」



 寒くなり、ほっと一息ついて、本でも読みながら飲む・・。
 コーヒーもいいけど、ココアもいい。

 ごく最近、スーパーで見つけた 「抹茶ラテ」。
 ふんわりミルク仕立て、と書いてあったので、買ってみた。

 お湯を注ぐだけで、よくかきまぜる。 

 ほんのり甘くて 毎日飲みたくなりそう。
 家族にも評判がいい。

 この種の粉末ホット飲料が、こんなに多く 種類があったとは。
 次回はネスカフェ ホームカフェ焦がしキャラメルマキアートを買ってみよう・・。

( 味の素ゼネラルフーヅの<マキシム>カフェメニュー「抹茶ラテ」 )

2009/12/01

永続的リンク 04:45:39, カテゴリ: つれづれなるままに

博物館・明治村 市民無料開放の日



 明治村は わたしが結婚した年に 開村openされた。
 その頃は まだ建物もわずか15棟くらいで、入場料は100円。
 いまは70棟ほどの歴史的建物があり、入場料も大人1600円。

 11月29日(日)のみ、地元の市民に無料開放される。
 近くへは よく車で通ります(わが家から車で10分たらず)。
 村内へは2年に一度くらいしか入らないので、午後、家族で行ってきました。


 紅葉も見ごろで、村内から見る入鹿池の景色もよく、こんな近くにこんな好い所があって幸せです。

 日曜日のイベントとして「鳴子踊りフェスティバル」も楽しめ、夕暮れまで充分遊んだ。  6歳の孫も元気よく歩き(1万歩以上)、村内の駄菓子屋さんでの買い物に満足してごきげん。

(なつかしのお店。「たません」せんべい。)(「鳴子踊り」)

2009/11/30

永続的リンク 01:22:41, カテゴリ: つれづれなるままに

「 プリマーテス(霊長類)研究会 -2- 」



 「 里山の自然と その保全 」の講師:田端英雄先生の話・・・。
 「里山とは 林業的自然と農業的自然がセットになった自然の構造である」と言われた。

 たとえば ため池に住む水生昆虫の行動を調べていると、5月~7月までは ため池から出て田んぼにいる。
 そこで子育てをして7月~8月に ため池に 戻ってくるのだとか。

 それが休耕田とかで田んぼが無くなると、水生昆虫は住みついて子育てできるところが無いので、昆虫は居なくなる。 鳥も居なくなる。

 また 日本には陸上に5500種の高等植物がある。
 そのうち 四分の一に 絶滅の危機。
 したがって野ウサギ、イシガメが 棲めなくなり、数が激減した。

 ゆえに、林業や農業を変えないと、里山の自然は保全できない。
 
 よくわかったが、さて 私にできることは何だろう・・。

2009/11/29

永続的リンク 10:13:37, カテゴリ: つれづれなるままに

「プリマアーテス(霊長類)研究会」



 子どもが小さい頃(30年以上も前)日本モンキーセンターに 遊びに来たものだ。 この場所での第54回「プリマーテス研究会」のために入園した。

 「 里山 ―持続可能な自然利用― 」というタイトルで、一時間ずつ6名の講師が、“里山”の いろいろな分野について、研究発表があった。

 滋賀県立大学の黒田先生「カーボン・フリー農法、焼畑は おもしろい!」のセッションが興味深い。 日本の食糧自給率40%を100%にするには、農地を今の2倍半にしなければならない。 それには「日本の土地の、山の斜面を利用すればよい」と言われたことが、印象深く考えさせられた。

 この研究会の会員は、若い人が多く、わたしのような ごく普通の主婦は ほかには居そうもなかった。
 もっと私みたいな人が受講して、少しでも、できることをしていけば いいなあ、と思っていた。

 6時間も机に座り 授業を受けるのは、この歳になると 疲れるなぁ。
 隣りの席は大学教授みたいだったし・・。 と 思っていたら、本日最後に登場する講師で、すごーぃ偉い先生でした。

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