2010/01/07

永続的リンク 02:22:12, カテゴリ: つれづれなるままに

北方謙三・著『 旅のいろ 』 講談社文庫



 正月早々 長編小説を読む。

 北方謙三・著『 旅のいろ 』 講談社文庫  

 世の中には なにをやってもうまくいくという人はいる。
 この主人公女性・平野聖子もそんな一人かも、と読んでいくと、彼女に関係した男たちは破滅か死んでいくというミステリー。

 この女性世界は、平凡なわたしには謎が多く、理解できない。
 日常生活にあまり起こり得ない女性の人生が描かれているから、小説としておもしろいのだろう。

 かなり読み応えがある長編だが、正月休みみたいな退屈している人に おすすめの本。

【写真】北方謙三・著『 旅のいろ 』 講談社文庫。2009.9.15.第1刷発行、講談社・刊。@790e  初出単行本:2006.5.講談社・刊。

2010/01/06

永続的リンク 09:50:48, カテゴリ: つれづれなるままに

減量 少し成功



 市の健診を受けた結果が知らされてから ちょうど二ヶ月。
 きょうは保健指導が行なわれる日なので、予約して行って来た。

 「悪玉コレステロールが多いので 三ヶ月で2Kg減量するといいよ」言われていた。

 今日その場でまた体重を量ったら、3kg減量、また腹囲は5cm少なくなっていた。
 二ヶ月歩き続けて 食事に気をつけた結果。

 さて これからこれを維持しなくてはネ。

 半年後、保健指導の先生に電話で報告するように言われている。

2010/01/05

永続的リンク 00:08:31, カテゴリ: つれづれなるままに

散歩の途中 見つけたもの


(ゴミ一つ拾うあなたにありがとう)(五条川のんびり歩くきみとぼく)


 毎朝歩いていると、いろいろな珍しいもの、
きれいなもの、感心するものに出合う。

 今朝はサクラ並木の自然歩道を歩いた。
 小さな手作りの看板が目に付いた。

 「川をきれいにしよう」という小学生のものや、
市が作った「犬を連れた散歩中の人向け」のもの。

 民間のどなたかが描かれたものなど、
なかなか味があり、おもしろい。

( 五条川をきれいにしよう )

2010/01/04

永続的リンク 00:14:22, カテゴリ: つれづれなるままに

『 アルツハイマーからお帰りなさい 』荒井和子著



 荒井和子・著『 アルツハイマーからお帰りなさい 』ポプラ社・刊

 年齢を重ねていくと、この種の本に 目がいくようになる。

 本書は医師である夫がアルツハイマーとして診断された、妻による看病記である。 文字にすることにより、敢えて人前にさらすことを決められた大きな理由がある。

 発病して2年余り経って、病気も良くなり、今は穏やかな余生が送られるようになった。
 病気で病んでる方へ、希望を与えるためだ。

 わたしはやはり認知症の母を7年間看護をした。
 認知症は治らないものと思っていたら、うつ病によって生じた認知症は回復すると聞き、うつ病の原因を取り除くことにより、認知症がうーんと軽くなった経験がある。

 やはり病気は、いろいろな経験者の話しを聞くと参考になる。
いま周囲にこのような方がいたら、ぜひ一読されるとよいと思った。

【写真】荒井和子・著 『 「アルツハイマー」からお帰りなさい 』 ポプラ社・刊。2009.6.7.第1刷発行。@1300e

2010/01/03

永続的リンク 01:10:44, カテゴリ: つれづれなるままに

電子レンジ



 12月も押し詰まった頃、電子レンジの調子がおかしい。

 正月そうそうに買い換えることになった。
 新春の特別価格になっていた日立のオーブンレンジに決めた。

 さっそく使ってみて失敗。 すこし複雑で慣れるまで大変そう。

 娘から「やっぱり暖めるだけ(シンプルな)のにしておけば良かったのに」と言われてしまった。

 よし! できるだけ早くマスターして、 電子レンジくらい使いこなそう。

 無くても済むが 今まで使ってたものがないと不便。
 こうして人は道具に使われていく。

2010/01/02

永続的リンク 02:37:34, カテゴリ: つれづれなるままに

お正月の楽しみ


 わが家では いつの頃からか、
 一月一日の新聞を、あれこれ各紙買い揃える。
 
 特に理由はないのですが、「新聞を読む」のも生きている上に欠かせないと思っていますし、楽しみでもあるのです。

 配達に大変な日でも きちんと配られて、
 朝一番に、開くことができる日本は ぜいたくかもね。

2010/01/01

永続的リンク 00:16:09, カテゴリ: つれづれなるままに

一月一日



 あけまして おめでとうございます。

 寒い年明けとなりました。
 わが家も皆 健康で 新しい年を迎えることができました。

 お正月は、長女や次女の家族が集まって、
 わいわいにぎやかに過ごすのが、毎年の行事。

 今年も わたしの大好きな漆の器が活躍。
 陶器もいいですが、最近は 漆の器を見ると、つい買ってしまう。

 ハレの日には やっぱり朱塗り。
 漆の器は 食卓をとても華やかにしてくれる。

( 角もいい。 丸もいい。 )

( 丸盆に 自家製のみかんを載せて )

( 重ねるのも いい。 )

2009/12/31

永続的リンク 01:01:39, カテゴリ: つれづれなるままに

大晦日 



 子どものころは「もう一つ寝るとお正月」でうれしかった。
 まくら元に 正月に着る新しい下着と晴れ着を揃えて寝たものだった。(お正月には いつも着物を着させてもらう)

 わが家は商家でいそがしく、中学生高校生になると、家の手伝いで(料理や掃除)、どうかして外出したいものだと願っていた。

 大学生になるとデパートでアルバイトするようになった。
 家では猫の手も借りたいほどなのに、アルバイトなんてと大反対だったが・・。
  

 主婦の今は、やっぱり あれこれ やらねばならない事だらけで いそがしい。 にぎやかな中に 一年も静かに終わっていくのが、 わたしの大晦日。

2009/12/30

永続的リンク 00:28:51, カテゴリ: つれづれなるままに

この一年 感謝



 この一年間も 終わりましたね。

 わたしは健康で、好きなように楽しく生活(くらし)たかなあ。
 家族も みんな無事で過ごせました。

 陶芸、藤工芸、ボランティア、読書、家事にと、
 毎日 走り回っているうちに、一年経ちました。

 何事もなく過ごせて 幸せでした。
 感謝。

2009/12/29

永続的リンク 00:22:32, カテゴリ: つれづれなるままに

正月の室礼


(ヒバ類で作ったリース:正月バージョン)(庭の水仙で)


 「一夜飾りは 縁起がよくない」といわれる。

 年の初めを彩る花は 松。

 花ではないのですが 門松のイメージから
「一月の花は 松」だそうです。

 わが家では、玄関に正月らしい、
 手作りの飾りや 花を活ける。

(獅子舞と 折りヅル)

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