2010/04/27

永続的リンク 00:11:12, カテゴリ: つれづれなるままに

季節の 早変わり


( サクラ満開の季節。 五条川のサクラ並木。 )    

 
 4月5日の五条川は 桜が満開で カメラを向けました。

 20日ほどたって、27日同じような場所での風景。

 異常気象、と言われてるが、
 自然は どんどん 動いている。

( 若葉の季節。 五条川のサクラ並木。 )     

2010/04/26

永続的リンク 04:55:17, カテゴリ: つれづれなるままに

「花工房COLORカラー」


(「花工房 COLOR カラー」4月25日)

 知人宅で 半年に一度 花工房「COLORカラー」が開かれる。

 花の苗、鉢、リース、手づくり雑貨、石けん、布小物、寄せ植え、アイアン小物、Etc.・・
 Mさん宅のガレージに 出店が 所狭しと飾られる。

 本宅は広~いひろ~いお庭で、いろいろな花が咲き乱れ、
 美しくうつくしく、別世界へ来たようです。

 珍しい花の苗を 何種類も買わせていただいた。

 アイアン(鉄)でインテリア・エクステリア家具、小物のお店も。

(「花工房 COLOR カラー」4月25日)

2010/04/25

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蕎麦倶楽部・燕楽さんへ


(竹紙に美しい字。 お品書き)

 きょうは 蕎麦倶楽部・燕楽さんへ。
 友人と“櫻と蕎麦”の懐石料理を楽しみに行ってきました。

 おしながきの紙は、わたしが漉いた竹紙が使われていた。
 習字の先生に美しい字で書いてもらったもの。

 前菜盛り合わせは、きれいな春の盛り付けで、どれもひとつづつ味わいながら楽しみました。

 合鴨ロース、生麩の田楽、桜えびのかき揚げサラダ蕎麦、蕎麦豆腐、だし巻き卵、十割蕎麦、・・と、

 充分 味わい、大満足。

(前菜盛り合わせ) 

(生麩の田楽) 

(桜えびのかき揚げサラダ蕎麦)(蕎麦豆腐) 

【写真】「蕎麦倶楽部・燕楽」さんにて。蕎麦懐石“櫻と蕎麦”
  愛知県丹羽郡扶桑町高雄薬師堂28。TEL:0587-93-4040 

2010/04/24

永続的リンク 00:39:43, カテゴリ: つれづれなるままに

和服の リフォーム



 母が亡くなって まもなく3年。
 残していった和服(着物、羽織)がずいぶん多くあった。

 一枚づつ リフォームしている。

 今回は紬の着物から 春のコートと帽子ができてきた。

 この着物も 50年くらい前のものだと思う。
 和服は大切にすれば、長い間 着られる。

2010/04/23

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テディベア



 知人にテディベアや人形が好きという女性がいる。
 一流作家のものは手に入りにくく、
 オーダーしてから 何年間も待っているのだとか。

 
 このテディベアが着ている、セーターとエプロンは、
 持ち主である知人の手づくり。

 これまた細かい作業で びっくり。
 セーターは、羊からの糸をもらって 染色をして 編む。
 エプロンに付いているレースの花は、ひとつづつ編んで付けたもの。

 その編み方の名前を聞いたが(忘れた)、
 気が遠くなるような手間のかかっているもののようだ。
 わたしのような大雑把な者には、信じられないクラフトの世界にいる女性。

2010/04/22

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2010年 本屋大賞



 2010年 本屋大賞が決まった。

 沖方(うぶかた)丁・著『 天地明察 』。

 江戸時代に 前代未聞のベンチャー事業に 生涯を賭けていた、渋川晴海のことを書かれた ノンフィクション。

 今朝NHK-TVの番組にゲストとして、
 沖方丁氏が、インタビューに応えていた。

 著者は この男性に高校時代からあこがれて、ぜひこの男性を書いてみたいと、想い続けて実現されたものだとか。

 全国の書店の店員から、一番売りたい本として、選ばれた。

 著者は30歳くらいの、かっこいい男性。
 これから期待される作家になられることだろう。
 

【写真】『 天地明察 』の著者・沖方(うぶかた)丁さん。NHK-TVから。

2010/04/21

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小さな親切




 ジャムを作ろうと 小さめの いちごを買った。

 レジに持っていくと、パックの裏をひっくり返して見て「ここに少しいたんだのが入っているから、取り替えるのでお待ち下さい」と言われた。

 いちごは手で触っても傷みやすい果物。

 「このくらいなら このままで」と言ったが、店員さんは走っていって替えてきてくれた。
 店としては当たり前のことかもしれないが、気持ちがよかった。

 このスーパーは このあたりでは評判がよくて、いつ行っても お客さんでいっぱい。
 こんな小さな親切も 消費者に届いているから 繁盛店になる。

2010/04/20

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わが家のシクラメン



 わが家のシクラメン。
 おととし、寄せ植えのために買った。

 多年草ということで、冬にも強く、そのままにしておいた。
 夏が来て葉が無くなり、だめかと思っていた。

 そのまま冬になると葉っぱが出てきたが、全然花芽がつかない。
 3月に入ると花が咲き始め、今、白のシクラメンが真っ盛りである。ピンクの方はまだ少し小さいが、一生懸命咲いて可愛い。

 今までほったらかしにしていたが、今後は鉢替えをしてやったり、手を入れてやりましょう。

2010/04/19

永続的リンク 00:34:34, カテゴリ: つれづれなるままに

木彫り作家「 須甲隆重 彫刻展 」


 2010美濃国池田山麓クラフト展で、一番気になったのは、
 特別企画で「 須甲隆重 彫刻展 ”木との語り” 」。
 熊野神社参道・土川商店の、新装成ったギャラリー“場所 かさじゅう”で展示。

 郡上市八幡町:アートギャラリー「木との語り」代表の須甲隆重氏。(大和町にも活動拠点のカフェ&ギャラリー「風花」がある)

 「表現することを通じて 自分らしく生きる」を40年来、ずーっと通しておられる、須甲隆重さんの木彫りは感動した。

 わたしは木彫りの美しさは色も無く、木そのものの色の美しさが好き。 にじみ出てくる美は見飽きることがない。
 この作家さんは 字もきれいで、その上 言葉が添えられると さらに透き通るほど心のきれいな人に感じる。

 帰宅してプロフィールを見たら、
 木彫り人形「郡上踊り」は 1970年宮内庁御用達だった。

2010/04/18

永続的リンク 07:13:41, カテゴリ: つれづれなるままに

「 2010池田山麓クラフト展 」


   
 岐阜県揖斐郡池田町。熊野神社 春まつりの日。
 池田山のふもと、熊野神社の参道や境内一帯で、
 クラフト展が開かれた。(4月17~18日)

 友人から、一週間ほど前に、
 パンフレットをもらっていたので行ってきた。

 「池田山麓 ちょっとアートな春の市」と名付けられ、
 出店者数 148。 木工、ガラス、陶器、ケーキ、柿渋染め、
 古布のリメイクの洋服、アクセサリー、トンボ玉、皮細工など。
 若い人のクラフト作家さんも多く目についた。

 食べ物屋さんも多く、地元で人気のシュークリーム。おでん屋。
 パン屋、カレー屋、おにぎりなど、
 どれもリーズナブルな値段で おいしかった!


 会場で うしろに人の気配を感じたので振り向いたら、
 FM放送の人に感想を聞かれた。
 「いろいろなクラフト仲間が作品を発表する場が、このように地域の人と一緒にできるのは、とてもよいことだと思います」と応えた。
 ・・・突然インタビューをされて、びっくりした。

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