2010年 本屋大賞が決まった。
沖方(うぶかた)丁・著『 天地明察 』。
江戸時代に 前代未聞のベンチャー事業に 生涯を賭けていた、渋川晴海のことを書かれた ノンフィクション。
今朝NHK-TVの番組にゲストとして、
沖方丁氏が、インタビューに応えていた。
著者は この男性に高校時代からあこがれて、ぜひこの男性を書いてみたいと、想い続けて実現されたものだとか。
全国の書店の店員から、一番売りたい本として、選ばれた。
著者は30歳くらいの、かっこいい男性。
これから期待される作家になられることだろう。
【写真】『 天地明察 』の著者・沖方(うぶかた)丁さん。NHK-TVから。
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