知人にテディベアや人形が好きという女性がいる。
一流作家のものは手に入りにくく、
オーダーしてから 何年間も待っているのだとか。
このテディベアが着ている、セーターとエプロンは、
持ち主である知人の手づくり。
これまた細かい作業で びっくり。
セーターは、羊からの糸をもらって 染色をして 編む。
エプロンに付いているレースの花は、ひとつづつ編んで付けたもの。
その編み方の名前を聞いたが(忘れた)、
気が遠くなるような手間のかかっているもののようだ。
わたしのような大雑把な者には、信じられないクラフトの世界にいる女性。
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