2010/06/26

永続的リンク 01:03:40, カテゴリ: つれづれなるままに

あじさい寺


 旧~い大泉寺に あじさいを見に行ってきた。

 どんなキッカケで あじさい寺になったか わからないが、
 何種類ものあじさいが植えられて きれいでした。

 わたしはクリスマスと名づけられたあじさいが 一番気に入った。
 色気があり 気になる美しさでした。

【写真】いずれも“あじさい寺”こと大泉寺(犬山市栗栖)にて

2010/06/25

永続的リンク 02:05:58, カテゴリ: つれづれなるままに

子育て支援 陶芸教室




 子育て支援グループが「6月のイベントとして陶芸教室をやりたいから教えて!」と頼まれた。

 子育て中のママは、外出や定期的な習い事もできないので、「やってみたい」「やってほしい」という声があり、これを支援しようとする会。

 わたしも若いころ子育て中は、どのくらいベビーシッターが欲しいと思ったことかが、よくわかるので、こころよく引き受けた。

 作陶中、 泣いてる子をあやしたりで、集中することもできない人もいたが、タタラ作りで それぞれ個性豊な お皿やお茶わんが出来上がった。
「楽しかったぁ」「焼き上がりが楽しみ」と。

 わたしも若い人たちと話しができて うれしかった。
 また、ランチまで ごちそうになりました。

2010/06/24

永続的リンク 04:15:44, カテゴリ: つれづれなるままに

『 おとな時間の、つくりかた 』 山本ふみこ・著



 山本ふみこ・著『 おとな時間の、つくりかた 』 PHP研究所  

 著者は50歳代に入ったばかり。
 まだ、子育てというか、娘三人と夫との5人家族で、仕事と家事、自分の楽しみに、いくら時間があっても足りないと想像する。

 そんなところから この本は生まれたのだろう。

 「時間は少ないけれど、繰り返せば、練習すれば、続けたなら、少しづつ上達できる」ことを、著者は書きながら気付いたと言われる。

 何をするにも(著者は英文翻訳、勉強だが)近道などは無く、地道な努力の積み重ねとも。
 わたしも 長いこと生きてきて同感できること。 

 若い人たちが 落ちこぼれ寸前で あがいていたら、また 落ち込んでいたら、繰り返し励ましてあげられる人でありたい、と。

 ところどころ 小さな「生活の知恵」「献立のヒント」の差込みが写真付きで入っていて、雑誌を読んでいくような気軽さで 楽しめた。

【写真】山本ふみこ・著『 おとな時間の、つくりかた 』 PHP研究所・発売 2009.4.6.第1版第1刷発行 @1500e

2010/06/23

永続的リンク 03:43:25, カテゴリ: つれづれなるままに

捨てなくて よかったぁ




 亡き母の紗の羽織がある。
 もう使わないから 捨てようか と思った。

 『 きものリフォーム 』という本をめくっていたら、紗の羽織からつくったベストが載っていた。
 「あら わたしも これを作ってもらおう!」
 最初 自分で作ろうと思ったが・・・・。
 やっぱり 上手なプロに頼んだ。
 
 夏になったからと 急いで作っていただいた。
 「白いTシャツに 合わせて着たら、地模様が浮き出てきれい」と助言をいただいた。

 母は 藤紫色が好きで、これもその色。
 生糸で織った 織り目が粗く、薄くて軽いので、
 これからの季節 重宝しそう・・。

2010/06/22

永続的リンク 00:34:57, カテゴリ: つれづれなるままに

『 里山の少年 』 今森光彦・著




 今森光彦・著 『 里山の少年 』 新潮文庫  


 何年も前に「今村光彦・里山の写真展」を見て感動した。

 それ以来、写真集を買ってながめたり、エッセイが掲載された雑誌を読んだりと、今森光彦さんを気にしている。

 今回のこの文庫本も新刊案内を見て、すぐ購入。
 この人は こういう育ち方をされたのか と。

 写真の技術は言うまでもないが、お人柄に(生きざまに)深い関心を抱き、物欲の無い世界に生きるすばらしさを教えられる。

 わたしが近頃 棚田や田園風景を見たい と思うようになったのは、今森光彦氏の影響も 大いにある。

 語彙も豊富。地味な田園風景も 今森氏の手によると、本当に美しい描写となり 心を打つ。

【写真】今森光彦・著『 里山の少年 』新潮文庫。2010.5.1.文庫本 発行。新潮社・刊。@514e.    単行本:1998.7.新潮社・刊

2010/06/21

永続的リンク 04:44:31, カテゴリ: つれづれなるままに

高石ともや 講演会より ( 市民総合大学 -2- )



 「高石ともや 講演会」より(市民総合大学 その2)。


 ギターを弾いたり、歌ったり で、ひとりで何役かこなす。
 小学唱歌の「たきび」を歌う。
 いまは「たきび」の歌は、消防署から苦言が来て歌えないんですと。
    たき火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
    ・・・・


 また、「里の秋」:
    しずかな しずかな 里の秋 ・・・・・
    ああ 母さんと ただふたり 
    くりの実 煮てます いろりばた

 今の若い人は、なぜ この歌に父親が出てこないのか と理解できないから、この唱歌(この歌の父は戦死した)も いずれ消えていく・・と言われ、淋しいですね と。
 

 高石さんの もうひとつの顔。
 マラソンランナーとしての顔。

 「闘病の妻に負けてはいられない。挑戦したい。」と 900KM以上に及ぶ西国三十三ヵ所巡礼の路を 走り続けておられる。

 きょうもこの講演が終わったら、走りに行かれるようだ。
 がんばれ 高石ともやさん。

【写真】「闘病の妻へ 歌の巡礼」を伝える新聞(2009.10.24.中日新聞)

2010/06/20

永続的リンク 00:11:23, カテゴリ: つれづれなるままに

市民総合大学



 きょうは市民総合大学の入学式。

 ここで「明治カルチャー史学科」を受講する予定。
 この講座は人気が高く、狭き門だったとか。
 
 記念講演は フォークシンガー・マラソンランナー 高石ともや氏が、一時間半、歌ったり、話したりと、人をそらせない密度の濃い内容でした。

 「クラーク記念国際高等学校」の校歌を作詞されるときの話し。
 「つきぬける明るささえあれば、苦しみは”超えて”優しくなれる」というフレーズを、苦しみは”耐えて”にすることによって、ずいぶん変わってくる、という話しは 感心した。

 言葉って ひと言で 重みが全然異なってくるのだ と、改めて感じた。

2010/06/19

永続的リンク 07:43:47, カテゴリ: つれづれなるままに

誕 生 日


 6月19日は わたしと 初孫の 誕生日。

 18年前、6月19日は雨で うっとうしい日々だったが、
 自分のことはさておき、期待にあふれ 待っていた。

 
 おかげさまで、心配をかけることもなく、
 伸び伸びと育っているのが、
 わたしには 何よりものプレゼントになる。

【写真】 わが家のマスコット。お地蔵さん。親子。

2010/06/18

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美しい田園風景 -2-




 10日ほど前、ウォーキングで歩くところは、田植えの準備が終わり きれいだった。

 きょうは もう田植えも済んで、元気なみどりの早苗が植わって風になびき、のどかだ。

 田植えの頃の田園風景は 美しい。

 でも、こんな風に 気がついて見るようになったのは 近年のこと。

2010/06/17

永続的リンク 00:06:17, カテゴリ: つれづれなるままに

鞍掛大豆(日本産)とパンダ豆(アメリカ産)


 鞍掛大豆(右側:日本産)。
 白っぽいが薄緑色と 黒い豆。

 水に浸したら、緑色が鮮やかになってきた。
 見た目は 気持ち悪いと言った人もいたが・・。

 ひと晩 水に漬け、茹でて、だししょう油に浸して食べたら、止まらなくなるほど おいしかった。
 (茹でたら、緑と黒色が はっきりしなくなった)
 東北地方で よく食べられる料理だとか。


 もう一種類(左側:アメリカ産)はパンダ豆。
 パンダを連想するような かわいい色合わせ。

 パンダ豆は 水に浸さなくても、30分ほど煮るだけでよいそうだ。
 これは ひよこ豆のように、サラダの具材や、カレーに入れてもおいしい。


 最近お気に入りの富澤商店(名古屋店:ミッドランド内)で買いました。

( 鞍掛大豆の 料理 )

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