知人が行ってきて おもしろかったと教えてくれた、
多治見市笠原町にあるモザイクタイルミュージアム。
まだつい先ごろの6月4日にオープンしたばかり。
ボランテイア説明員からは
「笠原町が多治見市と合併して、役場が要らなくなったので、その跡地に建設された」と説明を受けた。
世界が注目する建築家:藤森照信氏が設計。
ユニークでユーモラスな外観。誰もの目を引く。
大正時代に旧多治見町で始まったタイルづくり。
戦後は笠原町を中心に世界へ拡がる産業になった。
登り窯を模した四階建て構成の展示室。
モザイクタイルで多様な形を組み合わせた装飾。
カラフルで かわいらしくて楽しい。
機会を見つけ、いちど訪れてください。
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帰り道、市之倉の幸兵衛窯に寄った。
10年ぶりかなあ。
あまり変わっていなかった・・
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