わりなき恋の「わり」は理のあて字で、理由や分別を超えて、
どうしようもない恋、どうにもならない恋だという。
この本を読んで 書きたいことはいっぱいある。
・・でも、下手な感想は書かない。
・・美しい物語が こわれてしまうような気がする。
著者の年代に近い方に・・
人間の生き方に興味のある女性に・・おすすめ。
言葉の きめ細やかな動きに敏感な人に、
ぜひ お読みいただきたい。
あれから 丸二日間、気分も良くなり、大型連休中で、病院内も静か。
点滴注射を打つだけの、暇な読書時間に、
この本を読めたのも ラッキーだ。
【写真】 岸 恵子・著 『 わりなき恋 』 幻冬舎・刊
2013.3.25.第1刷発行 @1600e
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