偶然に「ウッドバーニング」のおけいこ場を見せてもらった。
電熱ペン(電気焼きごて)を使って、木の板の表面を焦がし、絵や模様を描く技法のこと。
図案を板に転写して、電熱ペンでなぞって描く。
男女6名の人が、熱心にやっておられた。
ひとりの男性は 石原裕次郎の写真を転写して、ウッドバーニングすると張り切っておられた。
若い女性はムーニンが好きなので、ムーニンをバーニングするとうれしそうだった。
わたしも少しやってみたいなあ と思ったが、これ以上自分には無理なことをわきまえて、目をつむった。
【写真】「日本ウッドバーニング協会東海支部作品展」会場にて
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