本来ならば「処暑」。 暑さが 越えはじめる頃なのに、
秋の気配は 感じられない日々。
暑いなか、用事があり、高校生の孫と、
実家のある街へ行ってきた。
せっかく近くまで来たので、叔母さまの残暑お見舞いや、
実家の兄の顔を見て・・と、いそがしかった。
毎日 乗っていた電車の駅。
周辺はまったく変わっていて、びっくりした。
この街を出て 45年間も、行ったことのないところを、
クルマでぐるぐる走り回って 愉しんできた。
途中、ガソリンスタンドに寄った。
ぶっきらぼうで、窓の拭き方もいい加減だった。
横を見たら「全国優秀サービスステーション受章」の旗が。
どこが 優秀か?
久しぶりに、実家以外のふるさとを訪れて、
子どもの頃の 生活がよみがえった。
この投稿への コメント/トラックバック はまだありません...