実母 3回忌。
2年前 94歳で亡くなった母。
7年前に軽い認知症になった。
ひとり生活(くらし)だったので、なかなかホームヘルパーさんや介護施設には馴染めず、兄妹で交代で泊り込み、援けて来た。
最期は一ヶ月ほど病院に入院で、静かに消え入るように亡くなった。
商家の長男の嫁として 気苦労は多く、家族のためにだけ 生きてきた。
少なくとも娘のわたしには、そう思えた。
経済的には恵まれ、ぜいたくをさせてもらっていた。
法事の後、好きだった日本料理「喜楽 梅むら」で 母を偲んだ。
そこは 料理は絶品のうえ、食器道楽の店。
【写真】いずれも 日本料理「喜楽 梅むら」 瀬戸市陶原町にて。
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