叔父が亡くなった。
わたしが3~4歳のころ、戦争から軍服姿で帰宅したのを、おぼろげに覚えている。
これで父の兄弟はだれもこの世に居なくなってしまった。
きょうまで、父の兄弟は6人だと思っていた。
土地の相続で取り寄せた謄本では9人兄弟だよ、と 従妹が教えてくれた。
これには びっくりした。
この日をきっかけに ほんとうのことを知りたいと思った。
通夜のとき 住職から「人は生まれたときからカウントダウンがされる。いつ終わるか、判らないだけだ」と言われ、法話も印象的だった。
この投稿への コメント/トラックバック はまだありません...