「新そばを二八で打つ」という教室に参加しました。
そば粉300gに、中力粉60gの割合で打ちます。
水と粉を合わせ 粘りを引き出すのですが、粉全体に水を行き渡らせるのは なかなか時間がかかります。
初心者には 柔らかさの判断がむつかしい。
菊練りは、参加者が陶芸仲間のグループだったので、土を練る調子で 皆さん軽々とこなしました。
最後に 包丁で切る。
等間隔に切りそろえるのは、日ごろ台所に立つ者ぞろいにも、一番大変な作業でした。
そばは「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の”3立て”が、おいしいそばの条件とか・・。
【写真】出張・蕎麦打ち教室の様子。講師は『蕎麦倶楽部・燕楽えんらく』さん。 蕎麦食で健康になろう!と提唱される。
蕎麦懐石がおすすめのお店。出張蕎麦も相談応需でうれしい。
くわしくはhttp://www3.c16.jp/20-0720/ 愛知県扶桑町。
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