師走の3連休のある日。娘の家族が生ガキを食べに鳥羽市浦村町に出かけた。
予約してあった店は大人一人2000円で自分で焼いてカキを食べ放題の上、バケツにいっぱいの生ガキのお土産付き。大人二人バケツ二杯の生ガキ(150個くらいはあった)は当然食べきれないので、実家である我が家に夕方に届けるからと連絡があった。
夕方6時ごろには炭火をおこして待っていた。
カキ剥き専用のナイフで貝殻を剥く。手指を傷つけながらも、慣れてくるとおもしろい。きれいにすーっと剥けると快感だった。
炭火で焼いた新鮮なカキはプリプリして、レモン汁、ポン酢をつけながら、いくつでも食べれた。
若いころひどくあたって以来30年振りに食べた人、これまで二度あたってもそれでも大好きな人、いままで食べられなかった人など、三世代3家族11人が冬の夜庭先で炭火を囲みながら 3時間半のサプライズパーティになりました。
この投稿への コメント/トラックバック はまだありません...