3月9日から 大相撲春場所が始まった。
作家・内館牧子さんは「女は なぜ土俵にあがれないか」を勉強するために、東北大学大学院に入られた。
一口で言えば「土俵は俵で結界された聖域」である、というのが答えである。
「相撲は神事である」がなんとなくわかった、が。
この一冊を読んだが、つまりは よく理解できなかった。
相撲は神事や五穀豊穣の祈りとして始まった、とされると聞いた。
いずれにしても伝統的な国技として、いつまでも 国民に愛されるスポーツであって欲しい。
そば打ち修業を一度したので、再度、家で挑戦。
そば粉をまとめるまでは良かったが、延ばす段になって、
打ち粉が少なかったのか、破れてしまった。
中学生の孫が、そば切り包丁を使ってみたいと言うので、切ってもらうことにした。
初めてなので当然 細かく切れなかったが、楽しかったようだ。

それは不ぞろいで 半分くらい そばで食べられて、あと半分は油で揚げてみた。
甘みは無い“かりんとう”で すごくおいしかった。
負け惜しみでなく 後をひくおいしさで満足、満足。

朝から貫入土で小どんぶりをロクロで挽いた。
ひとくち蕎麦用のサイズのどんぶり。
「なかなか無いので、作ってね」と、頼まれてました。
450gの粘土で挽くと、直径12.5cm、高さ9cmのどんぶりが挽けます。
5個作ったのですが、気に入らなくて2個つぶしたので3個になってしまった。
同じ大きさでそろえて、姿のよいものを作るのはむづかしい。

3月に入ると土筆(つくし)を摘み採りに、毎年二、三度、行く。
行く先は、同じ場所に決めてある。
「つくし」は、なずなの胞子茎。
早春、筆の先のような形をして生える。
「つくしんぼ」「つくづくし」ともいう。(旺文社・国語辞典)
茎を覆いつつんでいる皮(袴)を取るのは 面倒だ。
卵とじで食べるのは おいしい。
少しほろにがいが これがまた春を感じさせる味。
この時期に、楽しみにしている。

「新そばを二八で打つ」という教室に参加しました。
そば粉300gに、中力粉60gの割合で打ちます。
水と粉を合わせ 粘りを引き出すのですが、粉全体に水を行き渡らせるのは なかなか時間がかかります。
初心者には 柔らかさの判断がむつかしい。
菊練りは、参加者が陶芸仲間のグループだったので、土を練る調子で 皆さん軽々とこなしました。
最後に 包丁で切る。
等間隔に切りそろえるのは、日ごろ台所に立つ者ぞろいにも、一番大変な作業でした。
そばは「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の”3立て”が、おいしいそばの条件とか・・。

【写真】出張・蕎麦打ち教室の様子。講師は『蕎麦倶楽部・燕楽えんらく』さん。 蕎麦食で健康になろう!と提唱される。
蕎麦懐石がおすすめのお店。出張蕎麦も相談応需でうれしい。
くわしくはhttp://www3.c16.jp/20-0720/ 愛知県扶桑町。
わたしはカトリーヌ・ヤンセンと申します。
デンマーク生まれです。
山羊からとったモヘアを織り込んだ布で、皮膚はできてます。
身体の芯には羊毛、木綿、ガラスビーズなどが入ってるそうです。
お母さん(制作者)はイボンヌさんといって、テデイ―・ベア コンクールに入選するほどの腕の良い作家です。
いつもはTシャツにスカート。 カジュアルスタイルで過ごしています。

みなさんがお会いしたいといわれるので、今朝、振袖を着付けてもらいました。
帯は着物デザイナーの方が、帯揚げにする布から作った。
美人だから よくお似合いよ、と評判でした。オホホ。

【テディー・ベアteddy bear】ぬいぐるみの熊。* 米国大統領Theodore Rooseveltが狩猟中に小熊を見逃してやったという漫画にちなむ(三省堂カタカナ語辞典)
知人にテディー・ベアや人形が大好きな人がいる。
一流の作家もので なかなか手に入らない。
目の色や髪の毛の色を指定して、何年も待って、オーダーメイドで作ってもらったものもあるそうだ。

写真の女の子と男の子はドイツ製。
男の子の名はション。 女の子の名はシャノン。
菩提樹の木で作られ、日本では数限られてしか無いという。
目を見ていると 本当に可愛くて、思わず抱いてみたくなる。
着物はこの人形に合わせて作ってもらったものだそうだが、
持ち主は 自分の衣装よりも高いと 笑っておられた。
今日は 滅多にお目にかかれないものを 見せていただいきました。

第5回木曽川学シンポジウムに参加した。
テーマは、「水と結びついた都市の魅力と文化」。
法政大学デザイン工学部の陣内秀信先生の、
「外国の水の都市は、こんな暮らし、あんな暮らしをしている」という話は、異文化の様子がわかり、興味深く聴いた。
イタリアのフィレンツ(アルノ川)では、水辺のおしゃれなカフエでコンサートを開いている。時は夕方、ロマンチックな頃、観客は舟に乗って三々五々、演奏を聴くのだと。
とても盛り上がり 素適とか。
木曽川でなら、そんなイベントをやる場所は、どこがいいかなあ。

【写真説明】第5回木曽川学シンポジウム・3月8日・プログラム
会場・犬山国際観光センター・フロイデホール。
主催・木曽川学研究協議会(各務原市木曽川学研究所内)
私の尊敬する方の御主人が亡くなられた。
会社をリタイアーされた後、絵画と陶芸に打ち込んで過ごしておられた。
私もお二人に何度かお会いしたり、お客に招かれたりして、陶芸の話に花が咲いたこともある。
二、三日前メールで、亡くなった御主人が愛用されていたロクロを、だれかに使ってもらえないかと相談を受けた。
私は一台あるが、二台目が欲しいと思っていたので、私自身がよろこんで大事に使わせていただくことにした。さっそく軽トラックでいただきに行く。
重かったなあ。 カタログを見たら約60kg。
「ロクロはやるだけ上達する」・・・私も実感。

家庭菜園では 春の訪れとともに菜の花が採れます。
根元をちょんちょんと切ってきて 水に放すと、息を吹き返したようにピンとなります。
熱湯でさっと茹でると みどり色。
すり鉢でゴマをよくすり、砂糖とだし醤油を混ぜたもので 和えます。
しらす干しをかけたら、なんとも春らしい一品が出来上がり。
季節の野菜は、その それぞれの持ち味を失わないように心がけて調理すれば、おいしくいただけます。
