カテゴリ: つれづれなるままに

2015/04/19

永続的リンク 12:39:44, カテゴリ: つれづれなるままに

薄墨桜を見に行く。 よりみち探偵団  (1984)

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 よりみち探偵団で 岐阜県本巣市の(旧)根尾村に行く。


 名古屋からと 犬山からの人とが JR大垣駅で集合。
 樽見鉄道線に乗り換えて 1時間。


 朝 出かける時は 雨が降っていた。
 途中で よい天気になってきた。


 うすずみ桜。
 この桜は古墳時代第62代の継體天皇が
 ヤマトの都へ帰る記念に植えていったという。

   身の代と 遺す櫻は 薄住よ
    千代に其の名を 栄盛へ止むる 


 作家宇野千代氏が
 ひどく傷んでいた樹をどうにか助けてほしいと願い出て
 手を入れてきたそうだ。

 いまでは満開のころには一日に8000人もが訪れるという。

 ことしは一週間ほど前にマスコミが満開と報道していたので、
 わたしたちは 花見はあきらめていた。

 ほんの少し白っぽい花がまだ見えていた。


 根尾村は景色も良く、ゆっくり楽しめた。


*

2015/04/15

永続的リンク 13:22:02, カテゴリ: つれづれなるままに

梅原猛・著 『 老耄と哲学 』      (1983)

*

   梅原 猛・著 『 老耄と哲学 』~思うままに~  


 90歳の哲学者・梅原猛のエッセイ集。
 東京新聞・中日新聞に連載されたもの。

 哲学者 と聞いただけで
 むつかしい内容の本を書かれると思っていた。

 ところが、読みやすい。


 文章はこういう風に書かなければいけないなぁというお手本だ。

 「どじょう首相のこと」の章も むつかしい政治の話だが、
 たとえ話でわかりやすく読ませている。


【写真】 梅原 猛・著 『 老耄と哲学 』~思うままに~ 
 2015.1.30.第1刷発行 文藝春秋・刊 @1850e  
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2015/04/13

永続的リンク 14:16:12, カテゴリ: つれづれなるままに

もんぺっこ と 仲間たち        (1982)

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 市内のスーパー(地方百貨店)で、
 手作りの会(展示即売会)が三日間開かれた。

 今回は9回目。
 陶器の店が無いので仲間に入って、と言われ、
 わたしは初参加。

 天然石のアクセサリー、編み物、袋物、お菓子とケーキ、根付け、トートバッグなど。

 このスーパーは町の中心に在り、
 歩いて来られる年配のお客さんが多い。

 時間をかけてじっくりながめたり、
 触ったりしながら買わない人。
 その品物を目がけて来たように、即 買う人もいる。

 独り言を言ったり、知らない人同士だが会話している人など、
 わたしは人間ウオッチングして楽しい・・

 若い参加者とも会話できたし、参加して良かったぁ。

*

2015/03/25

永続的リンク 16:23:28, カテゴリ: つれづれなるままに

桜が咲いた  サクラサク   (1981)

*

 わが家の前 五条川の彼岸桜は いま満開。

 今朝、散歩していたら 保育園の前のソメイヨシノ
 旧~い大きな樹の幹の中に ポツンとつぼみがあった。


 午後2時は、孫の国家試験の合格発表がある。

 自己採点では大丈夫 と言ってたけれど・・

 2時20分に電話があり
 ”バンザぁ~イ”

 思わず叫んだ。
 孫の妹が見ていて 笑っていた。


 この半日、図書館に居ても、買い物をしていても、
 半分くらいは気持ちが その中に居なかった。

 自分のときや 子供のときとは
 別の感情がするようだ。

 サクラサク
 よかったぁ・・


*

2015/03/15

永続的リンク 17:12:16, カテゴリ: つれづれなるままに

むらさき色の 大根           (1980)

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 スーパーで かぶらのような型の大根を買った。

 煮よう・・と切ったら、外は白なのに中は紫色。
 茹でてみたら、うすい紫色になり、煮汁も紫色になった。

 里芋と昆布と一緒に 炊き合わせ。


 味は 白い大根と同じでした。
 やわらかくトロトロで 味も沁みて 日本人でよかった・・


*

2015/03/07

永続的リンク 21:22:10, カテゴリ: つれづれなるままに

市民総合大学 敬道館 卒業式     (1979)

*


 市民総合大学 敬道館 卒業式
 ことしは歴史文化学部 明治カルチャー史学科を受けました。

 卒業式は 学長である市長から卒業証書をいただきました。

 その後の記念講演は 歴史学者・静岡大学名誉教授であり、
 NHK大河ドラマの時代考証で有名な小和田哲男先生。

 題して「犬山城をめぐる戦国史の展開」


 小牧・長久手の戦い が迫るとき
 「犬山城 落城はいつか」という話も興味深く聴きました。

 犬山城は裏堅固と言われ、
 うしろが木曽川で断崖絶壁なので前だけ守ればよい造り。

 なるほど今まであまり考えたことが無かったなあ。


 「八幡林の戦い(羽黒合戦)」のところは身近な場所なので
 歴史に疎いわたしでも 楽しく聴かれました。

 
 
*

2015/03/06

永続的リンク 01:02:42, カテゴリ: つれづれなるままに

グッド デザイン          (1978)

*


 最近、文具がよくなったといわれる。

 先日新聞に掲載されていた、
 グッドデザイン賞に輝いたハサミを買った(700円)

 軽い力で切れる「引き切り」とあるように、
 今まで使っていたハサミと比べると
 頼りないくらい軽い力で切れる。

 新開発の「スイング機能(引き切り効果)」と言うらしいが、
 よく切れるし使いやすいので 愛用しよう。


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2015/03/01

永続的リンク 19:47:24, カテゴリ: つれづれなるままに

「籐あみの人形たち」作品展     (1977)

 岐阜のじゅうろくてつめいギャラリーで
 籐で編んだ人形作品の展示会が開かれていた。

 最終日だったが 見せていただきました。

 
 わたしも籐工芸を少しやっているので
 とても興味があります。

 この先生の人形は細い籐からできていて、
 高い技術を要するものです。


 わたしの先生は少し趣きが違っていて
 この人たちの人形も 愛すべき作品でした。



2015/02/25

永続的リンク 15:23:02, カテゴリ: つれづれなるままに

韓の国へ               (1976)

*

 きょうから孫たち(大学3、4年生)ふたりが
 春休みを利用して、韓国旅行に出かけた。

 わたしが韓国の愉しみを教えたのか、すっかりはまってしまった。
 もう何回も出かけている。 はじめの2回は ババ付きで行ったけど。

 きのうの夜も、浮き浮きのふたりを見ていたら、
 わたしも一緒に行きたくなった。

 老婆心ながら「これだけは韓国語で話すといいよ」と特訓。
 たとえば(おまけして!?)(ごちそうさま)(ありがとう)

 語学は 絶対 若い時に覚えなさい。

 
 わたしは英文科出身だが不勉強で英会話はあまりできない。

 シャクだから韓国語を一から習った。
 でも もう50歳を過ぎていたか・・

 もともと才能が無かったのか、上達しなかった。

 今も勉強する意欲はあるが、
 耳が悪くなって、人の言葉、音程もそのままコピーできない。

 くやしいけどもう語学はあきらめなくてはネ。
 

 
*

2015/02/22

永続的リンク 18:49:36, カテゴリ: つれづれなるままに

大きな大黒さん 小牧観音 妙林寺     (1975)

*


 土曜日のこと
 ウドちゃんの「旅してゴメン」の番組で
 小牧を旅していた。


 小牧市の妙林寺に 日本一大きな大黒さんがある・・と。

 いつも近くを通っているのに 知らなかった。

 きょう 買い物に行く途中
 少し遠回りして見物してきた。

 立派な大黒さんでした。

 きょうは 孫が国家試験を受けているので、
 ・・お願いをしてきた。


 「ジャンボ宝くじの頃には、参拝者が多い」と
 近所の住民の人が笑っておられた。

*

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