2012/01/02

永続的リンク 01:09:16, カテゴリ: つれづれなるままに

ケヤキの樹           (1473)


 娘とクルマででかけた帰り路、途中で降りて 家まで ウォーキング。
 わが家が遠くに見えそうな辺りへ来ると、大きなケヤキの樹が見えてきた。
 
 秋には 二ヶ月近くも 枯葉が落ちて、掃除に悩まされた。
 いまは丸裸だ。数えるほどの木の葉が付いているが・・。

 これまでは、ケヤキの樹というか、樹木全般に興味は無く、見ても なにも感じることは無かった。
 最近は 少し異なった目で観ているような気がする。

 葉の落ちた、大きなケヤキが、冬の鉛色の空に よく合っている。
 じーっと観ていると、落ち着く。

 何でしょう・・この気持ち。
 わたしが歳をとり、このような風景を受けいれるようになったということでしょうか。

2012/01/01

永続的リンク 02:27:05, カテゴリ: つれづれなるままに

お正月に              (1472)

 お正月。
 いつの間にか 70年経ってしまった。

 病気らしい 病気もしていない。
 多くの人が苦しまれる、女性の更年期障害も経験せずに過ぎてきた。

 同年代の人たちの間で話題になる、腰痛、ひざの痛み、肩こりなどもなく、生活している。
 まったく自然体である。

 それでも 今まで以上に、健康に注意して、できるだけ謙虚に 生きていきたい。
 2012年1月1日に 思う。

2011/12/31

永続的リンク 21:15:35, カテゴリ: つれづれなるままに

大みそか              (1471)


 大みそか。
 まだ 主婦の端くれなので、朝から いそがしい。

 お正月用の 生もの(刺し身、かになど)を買いに、
魚屋さんへ行く。
 すごい数のお客さんで にぎわっている。

 午後からは おせち作りのつづき・・。
 筑前煮、くわいの煮しめ、手綱こんにゃく、田作り・・など。

 年越しそば の用意もあるし、あーっという間に一日が過ぎてゆく。
 今年も 終わりが近づいた・・。

2011/12/30

永続的リンク 18:42:17, カテゴリ: つれづれなるままに

おせち             (1470)


 おせち。
 ・・・毎年、同じようなものを 作る。
 これさえあれば お正月が祝える、と言われるようなもの。

 30日は 黒豆と 伊達巻。

 実家の黒豆は、
夏に食べたナスのヘタを干して 保存していたものを、
水で戻して、いっしょに煮込んでいた。
 たぶん、これは父のふるさと:福井県の伝統料理。

 黒豆は 冬になると、普段でも よく煮る。
 (ただし 今は 黒豆のみ)

 母の大好物だったので、母が作れなくなってからは、
わたしが煮ては 持参していた。

 若い頃は「また黒豆?」と 食べなかったが、高齢になった今、
健康のためにも、よく煮ていただくようになった。

 先日、歌手の石川さゆりさんが、
「声のためには 黒豆の汁を飲みます」と言っておられた。

2011/12/29

永続的リンク 23:40:46, カテゴリ: つれづれなるままに

げた箱              (1469)



 げた箱の そうじをした。

 ふたりだけなのに 夏用、冬用の靴、サンダル、礼装用、ウォーキング靴、長靴など、結構ある。 5~6足を すぐ処分した。
 

 買い物のついでに、「くつホルダー」を見つけた。
 これだと、くつの収納スペースが半分になる。
 ひとつ買って 試してみることにした。


 以前 テレビで収納の達人という女性が、
 靴は 普段用と礼装用の二足だけ、と言っておられた。

 わたしには できないので、収納グッズに助けを借りた。

 さて、これでわが家の片づけができて、人生が変わるでしょうか。

2011/12/28

永続的リンク 22:18:30, カテゴリ: つれづれなるままに

わたしの五大ニュース    (1468)


 わたしの ことしの五大ニュース・・:

○  5年ぶりの海外旅行で、
  韓国に行き、大変楽しく過ごせたこと。

○  日本文学館のエッセイコンテスト。
  応募1200人中の51人、
  一次通過の仲間になれたことはうれしかった。

○  東京・銀座の花屋さんから、
  わたしのブログを通して 花器の注文があり、驚いた。

○  二番目の孫が、希望の大学(推薦入試)に受かりました。

○  東日本大震災はじめ 日本の生活にも、
  さまざまな出来事があり、考えさせらたこと。

  あの大地震。 3月11日14時46分は、
  パラミタ美術館に出かけて帰路、
  「なばなの里」で野菜や花の苗を買っていた。

  目が回るくらい ひどく 長い横揺れで、
  そのうち それは地震の揺れあることを 知る。

 わたし自身は 健康で、薬をつかうことも無く、医者かよいも無く、
 大震災、原発事故さえなければ、おだやかな一年でした。

2011/12/27

永続的リンク 20:09:38, カテゴリ: つれづれなるままに

正月飾り               (1467)


 お正月の飾りとか しめ縄は、いつも買ってました。

 ことしは 藤工芸の先生の指導で、
 可愛らしいのが 出来ました。

2011/12/26

永続的リンク 01:36:28, カテゴリ: つれづれなるままに

「食あれば楽あり」         (1466)




 日本経済新聞の毎週火曜日の夕刊に、
小泉武夫さん(発酵学者・文筆家)の「食あれば 楽あり」という連載エッセイが掲載される。

 毎週、すぐに作って食べたくなるような お惣菜が紹介される。
 
 フレンチとか、イタリアンの おしゃれな料理は無い。
 ごくありふれた、日本人ならだれもが すぐわかる食材を使った料理がほとんど。

 今週の料理も、「イカと里芋の煮付け」。

 な~んだ思いきや、
イカと里芋の二種類を煮るだけの食べものに、これほどのヴォキャブラリーを使い、どんな色に出来て、口に入れると どんな音がして、 どんな味がするのか。

 読む人が、とくにおなかの空いた人が たまらなくなるのか・・。
 その表現力に 驚く。

 単に「おいし~い」というだけしか能の無い人には、
 ぜひ 読んで 感動してほしい。

 
<写真> 日本経済新聞2011.12.20.夕刊。生活のページ。

2011/12/25

永続的リンク 04:06:24, カテゴリ: つれづれなるままに

クリスマス              (1465)



 日本人が クリスマスを意識しだしたのは、いつの頃だろうか。

 わたしは中学校がクリスチャンスクールだったので、
日曜日には 教会へ通っていた。

 学校も教会も12月25日には クリスマス礼拝をしたので、
クリスマスを そのころから大切な日として、生活してきた。
 賛美歌の数々は今でも歌えるし、心に残る。

 大人になってからは、まったく縁遠い。

 だから 今は、クリスマスは孫とケーキを食べる日 となった。

 ことしは写真のような、シンプルで 好みのショートケーキが選べるもので、おいしかった。

2011/12/24

永続的リンク 04:22:45, カテゴリ: つれづれなるままに

ギャラリーカフェ「 椿 」      (1464)


 きょうはボランティアをしている、
 「 しみんてい 」のもちつき大会。

 手伝うつもりだったが、
 スタッフの若い人が多くいたので、おまかせしてきた。

 帰路、和風ギャラリーカフェ「椿」で ティータイム。
 わたしは「ぜんざい」を。 一緒に行った娘はコーヒー。

 最近は 犬山ブームで、ここもタレントがよく訪れるようだ。
 色紙にサインがあった。 

 この店は いつも インテリアがステキで、
 わたしも 参考になる。

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地域ホームページ犬山羽黒の管理人が日々の出来事を語る。家事から趣味の読書、陶芸まで百聞は一見に如かずの記。

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