昨日とうって変わり上天気。
家人の仕事の下見について行く。
郡上八幡の近く、明宝(村)がある。
ここで天馬の胤を宿して生まれた名馬がいた。
色が真っ黒いので「するすみ磨墨」と名付けられた。
鎌倉幕府の源頼朝公に献上され、のちに梶原景時に下賜され、嫡男梶原景季とともに 戦いで活躍した。
わたしの住む犬山羽黒に、磨墨の墓(供養塚)がある。
昼食のためにせせらぎ街道・道の駅明宝を訪れたら、
この馬の立像があった。
きょうは明宝気良の里で、この馬の生誕まつりが、行なわれているようです。
高さ4.5cmのミニ花びんが 焼き上がった。
先月から 皮藤で カゴを編んでいたので、
中に 入れて 出来上がり。
懐石料理屋さんが、使いたい と言われるので 差し上げる。
下の写真のように、使われるのかな・・?
(・・これは わたしの 推測イメージ)
隣り町の大型スーパーで、ミョウガ(茗荷)の茎を売っていた。
高知産で100g78円。
安いか高いかわからないが、レシピも書いてあったので買ってみた。
わたしは茗荷が好きで、わが家の家庭菜園でも 昨年から植えている。
今、やっと芽が出てきたところ。
茎を刻んで、さっそく 浅漬けにした。
レシピには「食べても 物忘れしませんよ」と 付け加えてあった。
尾張富士・大宮浅間神社の 八重桜が満開。
買い物の帰り路に、すこし回り道をして楽しんできました。
一本の樹から、うすいピンクと 濃いピンクの花が咲いている。
また、白い花弁に 濃いピンクの麩入りもあり で、サクラといえども いろいろありました。
桜はバラ科だ とか。
今年 はじめて知りました・・。
霧雨の煙る 日曜日の午後、ギターコンサートを聴きにいく。
入鹿池を見渡せる、湖畔にたたずむホテル「入鹿の里」のロビーでの演奏。
クラシックギターリストの岩永善信さんは、世界中でコンサートを開かれている。
わたしには バッハの曲は 難しかったが、シューマンの曲や ビゼーのアルルの女などは 聴いていて心地良かった。
こんな田舎で、一流の演奏を聴くことができ、感謝。
知人から、
「妹の家の 大きな しだれ桜が満開だから、見に行きませんか」と お誘いを受けた。
高速道路を使って一時間。 岐阜県瑞浪市。
お妹さんの家は、かって明治天皇が 御休みされた 由緒ある家で、玄関前に碑が建てられていた。
とても広くて大きなお屋敷で、庭に二本の 大きなしだれ桜が 満開でした。
年に数日間の お見事な景色に うっとり・・。
帰路は 女性のお愉しみ。
有名な みわ屋さんで、牛肉の おけ寿司定食をいただきました。
花も愛で、
眼も 口も 大喜びでした・・。
人形を編むのを中断して、
小さなカゴを編む。
高さ5cmくらいの 花びんを入れる籠を 頼まれた。
茶色の藤を使って、六っ目組み と 乱れ編み を使って編む。
小さな作品だが、なかなか 手ごわかった・・。
五条川。 サクラ並木道。
4~5日前は 満開。
きょうは 風も無いが、それでも 花びらが散って、
花イカダとなって 流れていく。
こんな川面をながめていると、
景色のよいところに住んでいるなぁ と思う。
用事を兼ねて、
日本三大名泉のひとつ:下呂温泉に行ってきた。
もう10年以上も 来ていなかった・・。
先回来た時は 温泉に入る以外に、ほかに観光するところも無く 退屈だった。
到着した時は すでに夜だった。
翌日 下呂合掌村を観光。
ここは 奥飛騨白川郷などから 合掌造りの古民家を移築し、昔の集落を再現したところ。
中には 狛犬博物館や 下呂の文化を紹介する資料館などがあり、おもしろく過ごせた。
先日、同級生が、
もうすぐ 歩けるだけで幸せ と言われるような歳になるから、
今のうちに 遊んでおくわ、
と 言っていた・・。
・・同感。
高校時代の友人たちと、毎年 うなぎを食べに行く。
ことしは都合が悪い人が多く出て、三人で。
毎年のことながら、11時15分に到着したのにすでに満席。
食後は 旧い町並みを散策したり、買い物したり。
この街には マイセンの器しか使用しない、コーヒーギャラリーがある。
・・・カフェ・ド・ギャラリー「アダチ」(岐阜県関市 小瀬)
久しぶりに おいしいコーヒーとケーキを食べ 大満足。
よく食べ、よくおしゃべりして、よく笑いました。
車での遠出は いつまで できるか・。
できれば 長く続けられますように、と思う。