2016/09/27

永続的リンク 16:41:50, カテゴリ: つれづれなるままに

学生時代のグループで食事会     (2083)


 学生時代のお友達グループで
 一年に二、三回のお楽しみ会をする。

 今回は
 名古屋駅高島屋12階・加賀料理浅田屋さん。

 各部屋や通路には、
 季節の珍しい小さな花が活けてあり、
 部屋の室礼も行き届き、居心地が良かった。

 料理も薄味で、季節の食材がふんだんに使われて、
 おいしかった。

 また行きたいお店。


 皆さん 半年ぶりでしたが、元気でよかった。


2016/09/20

永続的リンク 15:47:18, カテゴリ: つれづれなるままに

『 漆に魅せられて 』 スザーン・ロス著    (2083)


  スザーン・ロス著 『 漆に魅せられて 』 
  桜の花出版株式会社・刊

 わたしの住むまちで、
 この女性の講演会が開かれた。

 さっそく行きたかったが、
 チケットが手に入らなくて残念だった。

 講演会に出席した友人が、
 会場でこの本をサイン入りで買い、
 借りて読ましてもらう。

 
 イギリス ロンドン生まれの女性が
 「漆芸」という日本の伝統芸術に魅せられ、
 日本で学んでいく様子を書いたもの。

 「日本人は自分たちの文化のすばらしさに気付いていない人が多い」と言う。

 わたしも同感だが、どのようにしたらよいか。

 ・・イギリス人のスーザンさんに教えられている。


【写真】 スザーン・ロス著 『 漆に魅せられて 』 
  2015.9.10.初版第1刷発行
  桜の花出版・発行 @1400e

2016/09/10

永続的リンク 17:34:49, カテゴリ: つれづれなるままに

恵那市 坂折棚田へ     (2082)

*
 八、九年前に 恵那市・坂折棚田を知った。


 それ以来 毎年のように訪れる。
 (高速道路を使って一時間ちょっとかかる)


 先人が築き上げた石垣積みと
 美しい自然の中での米作り。
 四季折々の豊かな表情を見せてくれる。

 きょうも多くのカメラマンが撮影されていた。
 サイクリングで来る人。
 ウオーキングラリーで来る人・・

 やって来るたびに新しい東屋ができていたり、
 売店施設が整って居たりと
 地元の努力もみられる。


 今日は、一年半ぶりくらいで訪れてびっくり。
 コーヒーカフェと立派な都市農村交流施設「棚田なごみの家」ができていた。

 一度、ここの棚田米も食べてみたい。


*

2016/08/19

永続的リンク 21:44:23, カテゴリ: つれづれなるままに

韓国映画「あなた、その川を渡らないで」     (2081)

*

 朝はやく家を出て名古屋東新町近くの名演小劇場で映画を観る。

 人口五千万人余の韓国で480万人もの観客動員数。10人に1人が観たというドキュメンタリー映画・・
 「あなた、その川を渡らないで」

 新聞でその映画の記事を読んで楽しみにしていた。

 美しい小さな村、川のほとりで、
 仲良く暮らす老夫婦の物語り。

 毎日御揃いの服を着て、手をつないで歩く。

 歳を重ねたらこうありたいと誰もに思わせる日常が描かれる。

 ・・ 多くの人に観てほしい。
 こんど韓国の友人に会ったら、この映画の話しをしてみよう。

 ***

 帰り道、栄オアシス21前で、
 三輪車タクシーを見かけた。 珍しかった。

 タクシーに乗る距離ではないけれど、
 歩くには遠いという人には便利かも。

 後部は花柄で可愛らしい。

 前では若い男性が一生懸命ペダルを漕いでいた。

 タイへ行った時乗ったツクツクTUKTUKみたい.

*

2016/07/18

永続的リンク 15:58:28, カテゴリ: つれづれなるままに

萩本欣一著『 欽ちゃんの、ボクはボケない大学生 』  (2080)

*
  萩本欣一著『 欽ちゃんの、ボクはボケない大学生 』
        ~73歳からの挑戦~  文芸春秋・刊


 新聞で萩本欣一氏が大学生になったことは知っていた(駒澤大学)。

 氏は、わたしよりひと月年上の同い年。

 わたしは50年以上も前に卒業したので、
 いまの大学生活はまるで想像がつかない。

 萩本さんが大学に入ったきっかけは「ボケ」認知症と戦うために、一番大変なことをして大学に行くことにきめた、とある。

 若い人たちと一緒に勉強するのだから、
 いくら有名人とは言え、苦労も多い。

 そんなことやら 楽しい学生生活が書かれている。

 ・・ 気軽に読めた。

【写真】萩本欣一著『 欽ちゃんの、ボクはボケない大学生 』~73歳からの挑戦~  文芸春秋・刊 2016.4.25.第1刷発行 @1400e   
*

2016/07/07

永続的リンク 00:53:49, カテゴリ: つれづれなるままに

「たまちゃん 独演会」大口町(いこいの四季) (2079)

 7月7日 七夕の日、「たまちゃん 独演会」
 ことしも大口町福祉会館:いこいの四季で。

 「よしもとふるさと劇団」所属の”たまちゃん”
 朗読と歌の ひととき・・

 「宮沢賢治生誕120年」をしのんで
 童話「よたかの星」を朗読。

 たまちゃんは岩手県出身とは聞いていたが、
 東北弁の御上手なこと。

 発音もよく声も良く、
 いつもながらの朗読は心に響きました。

 第2部の「みんなで歌おう」は
 童謡・愛唱歌・なつかしの歌など。

 どれもすぐれた歌で とてもすぐれた歌。

 暑~い一日でしたが
 たのし~いひとときでした。

 
*

2016/07/02

永続的リンク 23:51:15, カテゴリ: つれづれなるままに

モザイクタイルミュージアム 多治見市笠原  (2078)

 知人が行ってきて おもしろかったと教えてくれた、
 多治見市笠原町にあるモザイクタイルミュージアム。

 まだつい先ごろの6月4日にオープンしたばかり。

 ボランテイア説明員からは
「笠原町が多治見市と合併して、役場が要らなくなったので、その跡地に建設された」と説明を受けた。


 世界が注目する建築家:藤森照信氏が設計。
 ユニークでユーモラスな外観。誰もの目を引く。

 大正時代に旧多治見町で始まったタイルづくり。
 戦後は笠原町を中心に世界へ拡がる産業になった。

 登り窯を模した四階建て構成の展示室。
 モザイクタイルで多様な形を組み合わせた装飾。

 カラフルで かわいらしくて楽しい。

 機会を見つけ、いちど訪れてください。

*

 帰り道、市之倉の幸兵衛窯に寄った。
 10年ぶりかなあ。

 あまり変わっていなかった・・ 

*

*

2016/06/30

永続的リンク 20:46:20, カテゴリ: つれづれなるままに

宮沢賢治生誕120年      (2077)

*
 岐阜のNHK文化センター岐阜教室に
 宮沢賢治生誕120年「明日の世界をめざして」
 という講演を聴きに行った。


 電車で30分ぐらいのところだが
 名鉄岐阜の駅から10分ほど歩く。

 講師は日本文学研究家の 勝 典子先生。

 宮沢賢治の ・生い立ちや ・死生観
 ・自然科学者&農業者として生きざま
 などをわかりやすく話される。

 また、作品を通しての賢治の生涯も教えられた。

 講師は70代前半かな?
 はっきりと発音されるので聴きやすかった。

 
 ついでに行ったJP岐阜駅のアクテイブG。

 そこの陶器の店のテーブルコーデイネートは
 夏向きでガラスの器も多くあり、
 格調高く、見習いたいものだ。  

 ・・大好きな店。

 
*

2016/06/28

永続的リンク 16:09:20, カテゴリ: つれづれなるままに

桃                  (2076)

*
 今ごろの時季になると
 近くで桃の無人販売所が出ている。

 車で通ると見かけるので、停まって 買う。

 今年は二度目。
 桃3個で100円、すもも20個で100円でした。

 家に着くまで 車内で桃のよい香りを楽しめた。

 桃は甘くて 虫が集まる。

 きれいな桃ほど農薬がかかっている(?)ので、
 一皿100円というほうが良い、という説もある、とか。

 そんなことより、
 農家の門先での無人販売は信用できるのに・・。

*

2016/06/25

永続的リンク 20:22:21, カテゴリ: つれづれなるままに

お寺カフェ            (2075)

*

 半年ほど前、
 隣り町のお寺が カフェを開いてることを知った。

 毎月末の土曜、日曜日のみやっているというので、
 行く機会が なかなか無かった。

 ・・そうだ「今日だ!」と、思い切って出かけた。

 妙心寺派林昌寺は、見つけにくい場所だが
 道すがら ところどころに案内の立札があり、
 すぐ わかった。

 本堂の中に席がある。

 となりの席に居合わせた人が親切で、
 お茶を入れてくださったり、
 「飲み物とケーキは もうすぐ注文を聞きにみえますよ」とも、世話を焼いてくださった。

 わたしは抹茶とブルーベリーのケーキでした。

 
 日ごろ、お寺を訪れることはなかなか無いので・・
 安らかな気持ちで お茶をいただきました。

 お隣りの方々とは同世代の女性。
 近所の方のようでした。

 ほんの20~30分の出会いでしたが、
 気持ちのよいお話しができました。

 帰りがけに
 「来月もまたお会いしましょう」と言われた。

 本堂のカフェの中では、お坊さんが
法衣姿でお茶の運びをされていたのが印象的でした。

*

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